>>853
始まりである第一次大戦の複葉機の時代から、固定機銃は機首上面が多かった
照準器と位置が近く狙いやすいし、弾詰まりをおこした時は操縦士がハンマーで叩いて直したりしてたし
機首下面にも搭載した例としては、I-15系やI-16の一部、機首側面ガンポッドはB-25やA-26など
ジェット機はエアインテークに機銃からのガスを吸い込まない位置に搭載する必要がある