【軍事】- 新・戦艦スレッド 86cm砲

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2019/04/18(木) 18:00:21.66ID:FLnWwj4Z0

前スレ
【軍事】- 新・戦艦スレッド 85cm砲
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1552773022/
VIPQ2_EXTDAT: default:checked:1000:512:----: EXT was configured
2019/05/10(金) 08:04:47.78ID:vQwxvowS0
>>874に期待
2019/05/10(金) 08:08:59.12ID:axcc7S5l0
俺は>>874の説明は実に的確だと思うぞ
853名無し三等兵
垢版 |
2019/05/10(金) 08:20:30.48ID:6eo+ejiC0
俺も>>874の説明は海軍製鋼技術物語の堀川氏の解説かと思ったわ
2019/05/10(金) 08:24:43.72ID:W0efqygy0
>>874さん分かりやすかったです
2019/05/10(金) 08:26:05.39ID:85uCaUsC0
アマで29000以上、なんでこんなに高騰してんだ?
8000くらいで中古買ったのに
856名無し三等兵
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2019/05/10(金) 10:17:33.23ID:/qC6gg0w0
浸炭加工は厚さに限度があるから大口径砲弾での被帽の破砕効果は見込めない、むしろ装甲の衝撃時の亀裂の原因になるから、焼き入れ効果のみのVHで正解なんでね?
安くて工数が少なく生産性も高い
2019/05/10(金) 10:21:05.41ID:ff0QZcKu0
>>847
長門の時代のVC鋼は欧米の鋼鈑と同等品だったんだね
858名無し三等兵
垢版 |
2019/05/10(金) 11:27:28.40ID:LrtTK1nc0
ネイサンオックンの日本戦艦の装甲の記述では
金剛を輸出した時のKC鋼板ベースの古いタイプのVCのライセンスしか導入していないから
それ以後の改良VC鋼板みたいな高性能な装甲は日本では開発されていない
VHは浸炭をなくして、旧型VCと同等な性能で生産性を上げているから日本としては問題にしてない

という記述ではなかったかな
金剛の20cm厚さのVC製造技術をライセンスしたわけだが
扶桑、伊勢、長門30cm厚VCの製造には日本は製造技術のノウハウを取得してたのか疑問
英国の同時期の同じ厚さのVCと同等の性能より劣るのではないのか?
859名無し三等兵
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2019/05/10(金) 11:38:07.69ID:k/brdACG0
金剛型4隻で金剛が一番装甲硬いって伝説があるしな。
ホントか嘘かは知らんけど、そうでもおかしくないくらいには自信が持てないからそういう話が出たと思うね
2019/05/10(金) 11:50:32.93ID:ff0QZcKu0
金剛より強力なイギリスの超弩級戦艦が30cm砲弾で簡単に沈んでるから
材質の格差なんて誤差レベルでしょう
861名無し三等兵
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2019/05/10(金) 13:47:35.90ID:ZA27xxM10
>>859
ドリルで穴が開けられなかったとかいう与太話か
開くわけないだろ
開けるにゃバーナで熱してその部分だけ焼きなまししなきゃ無理

大正期の装甲の問題はまた別のとこにある。
862名無し三等兵
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2019/05/10(金) 14:36:34.03ID:ZA27xxM10
日本が連合国側のこの時期は各国から
装甲板買って試験してる。
製造能力が貧弱で、また歩留まりも悪かったので
到底全部自前で作れず足りない分はイギリスに注文している。
そもそも装甲板用の銑鉄も全量イギリス、スウェーデンからの輸入だった。
赤城の装甲板もイギリス発注だし、
88艦隊期までは装甲の質の差はない。
2019/05/10(金) 17:00:43.75ID:97UTSVkO0
>>860
富士型戦艦の舷側装甲460mmは大和型戦艦を上回る重防御だった…?
864名無し三等兵
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2019/05/10(金) 17:41:58.16ID:6eo+ejiC0
あと1935年あたりにドイツに装甲板注文してる。
徹甲爆弾試験用で爆撃目標として飛行場に敷いて試験したらしい。
2019/05/10(金) 18:53:44.64ID:/HD45ymm0
金剛が台湾海峡で雷撃受けた時は船体に無数の亀裂が入って手に負えなかったって話が・・・
比叡はガダルカナル沖で爆雷撃を難度も受けたがそんな話は無い
2019/05/10(金) 19:00:27.78ID:ff0QZcKu0
>>863
それは複合鋼鈑だから。KC鋼鈑以降は大差ないだろう
867名無し三等兵
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2019/05/10(金) 19:33:38.92ID:YuYBysMQ0
>>865
アレは戦艦だから耐えるだろうという慢心が招いた惨事だったはず。後は帰り道というのも大きい
2019/05/10(金) 21:24:04.21ID:ZSYWqPYN0
比叡に当たったのは航空魚雷だしなあ
大戦末期のトーペックスで強化された潜水艦魚雷とは衝撃が段違いなんじゃないの?
869名無し三等兵
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2019/05/11(土) 01:44:40.25ID:TjmOVP000
>>844
明治の元勲たちは自分達がコントロールできるようにあえて欠陥のある憲法つくったのちゃうんか?
870名無し三等兵
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2019/05/11(土) 01:59:03.20ID:Gu/3XHdi0
注排水装置が新造時から付いたのは長門から
それよりまえの艦は改装時に増設されたバルジ内が応急注排水区画にされてた。
そして金剛はサマール後の空襲の至近弾で右舷バルジ全損状態
そこに左舷に魚雷食らって、右舷に注水したくても注水区画が無い状態
ここで思い切って罐室や機械室に早期に注水判断できれば違ったかもしれない。
しかし潜水艦のいる海域で速度落とすのは自殺行為でもある。
結果は変わらないのかもね。
2019/05/11(土) 05:53:16.12ID:vg4fd4R70
>>869
逆だぞ
天皇大権を上回る権力者が現れないように工夫してたのに民主かぶれの憲法学者が
天皇機関説なんてのを主張しはじめて昭和天皇がそれに感化されて議会に干渉しなくなった

それで勝手に動き出した行政や軍を抑制できなくなった
憲法解釈で憲法に欠陥ができた典型な
872名無し三等兵
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2019/05/11(土) 08:10:23.72ID:jLZdzAwT0
鳩山と犬養が軍縮条約の交渉について濱口政権を叩くために統帥権干犯、天皇機関説などと騒ぎ出してマスコミが乗っかってかき回した
軍の横暴を助長した
政局、政争ありきの政党政治への失望から国民や軍の上下がファッショに流れる風潮をもたらした鳩山、犬養の罪は大きい
873名無し三等兵
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2019/05/11(土) 11:31:59.28ID:LEVOjGv90
建造した後に既存の水防区画や二重底に注排水装置を組み込むのは難しいんだろうな
石炭庫を重油層に改装するときに注排水装置を組み込むくらいだと対して容積を得られないのかな
2019/05/11(土) 18:29:30.25ID:JibfEzaX0
重油槽には油送管と蒸気配管しないといかんから石炭庫から変更するのは大改装
875名無し三等兵
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2019/05/11(土) 18:56:07.72ID:ryG77VMY0
金剛は至近弾で10メートルにわたって亀裂
リベット老朽化か?
2019/05/11(土) 18:57:42.33ID:0q3NX6Ci0
>>845
主装甲じゃないただの外板なんて至近弾で結構破れる。
2019/05/11(土) 19:15:46.16ID:0q3NX6Ci0
過去スレによれば重巡なんか水中防御を破られて重要区画内に浸水した至近弾すらある。
878名無し三等兵
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2019/05/11(土) 19:52:07.09ID:iZEHefxg0
金剛はアジ歴の捷号作戦戦闘詳報に破損個所図入りであるし、詳細報告もされている。

至近弾というかほとんどバルジ直撃じゃないかと思える。
左舷前部バルジが至近弾で下から上まで破断、バルジの後ろにある舷側装甲の繋ぎ目も開いているので相当な圧力
空襲下の為、その状態で高速で回避運動続けたので、破断部からバルジ内に海水が高圧で入り内部横壁破損し浸水
特にバルジ最上部の水密鋼管入ってる空所は水圧でバルジ外板が剥がれてしまう。
879名無し三等兵
垢版 |
2019/05/11(土) 19:52:48.62ID:iZEHefxg0
ごめん、右舷だ、すまぬ。
2019/05/11(土) 20:21:10.56ID:fh/ZgmXP0
重油を漏らしながら航行していたのは金剛だっけ?
881名無し三等兵
垢版 |
2019/05/11(土) 20:56:21.38ID:8WaFKV7O0
改装の際に高性能な缶に取り替えて空いた缶室を重油タンクにしていた
2019/05/11(土) 21:09:47.21ID:c4/1Gi/60
KGX型は漏れなく重油お漏らしw
2019/05/11(土) 22:20:36.22ID:Y6FXT0Lw0
>>874
過去からのコメントが4つも

と思ったらレス番のタイプミスを修正しそこねた自演4連発か
>851-854
884名無し三等兵
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2019/05/11(土) 22:38:13.85ID:iZEHefxg0
874の人気に嫉妬
2019/05/11(土) 22:41:57.47ID:pi5qMG/I0
>>883
自演ちゃう、2ちゃんの様式美やwww
886名無し三等兵
垢版 |
2019/05/11(土) 22:43:06.85ID:FSN/fU0v0
次々壊スノ重死路レオパレス今モット上手ニ殺ッテルンダロダンパー問題ソノ他急速ヴェノム物件・銀行問題業界ゴト潰レル?利凍ル公害重イル?
虐待死刑スタッフ以外ニグループマイナス経常ケタチガイ万死葬災熱湯強烈薬害毒死多繋ガル看後死
1000件以上介護保険税金ムダ泥棒マダゴーン今環境殺ッテマス100オツムオムツ借金漬ケ棺桶型国家
森友ノロウイルス焼肉嘔吐虐待スイッチ押死耶手後ノ損害ゲローン戦争ソンポ部死テルン盗難
郡大老害山林焚書死テa麻薬王振戦違反重々ヤットストレス足ダシ若竹口爆発害ヤンキーノ種死ネ世
https://potato.5ch.net/test/read.cgi/welfare/1450587285
887名無し三等兵
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2019/05/11(土) 23:47:04.67ID:iZEHefxg0
装甲板について興味持たれた方は、以下を参考にされるとよろしいかと。
まずVH開発者の佐々川氏の回顧録
https://www.jstage.jst.go.jp/article/tetsutohagane1955/53/9/53_9_1119/_pdf
米戦略爆撃団の調査報告
https://web.archive.org/web/20120423174233fw_/http://www.fischer-tropsch.org/primary_documents/gvt_reports/USNAVY/USNTMJ%20Reports/USNTMJ-200E-0184-0239%20Report%200-16.pdf
アメリカが日本で押収して持ち帰った装甲板の実弾射撃報告
https://apps.dtic.mil/dtic/tr/fulltext/u2/a955281.pdf

そして書籍では堀川氏の海軍製鋼技術物語、続海軍製鋼技術物語
続の方は米側調査のレポートが公開されたのを受けて堀川氏が解説されているので、
英語の専門用語の翻訳に苦しむより楽に内容を知ることが出来、また比較することで他の文の翻訳にも役立つ。

また米戦略爆撃団の調査報告書の最後には押収装甲板の番号と押収場所、日本側が付けていた番号がある。
実弾射撃試験の装甲板番号はこの押収番号なので、遡って製造時期を知ることが出来る。
たとえば3113のVC 7-1/4インチは亀ヶ首で押収され、日本側番号46711と46712で
2つの炉で溶解された鉄を1つの型に入れて作ったことが判り、溶解時期が1935年1月より前、1934年あたり?と推測ができる。
888名無し三等兵
垢版 |
2019/05/11(土) 23:51:36.95ID:iZEHefxg0
上の例は押収番号3133でVHでした、すんません
2019/05/12(日) 00:02:56.81ID:AMgiA1X70
薩摩型戦艦を旧式とか時代遅れと批判する発言があるけど、
薩摩型の方舷砲力は、30.5cm砲4門に加え、25.4cm砲6門あるからそんなに悪くないし、
二番艦安芸で速力を改善しているから大きな間違いを犯しているわけではない。

本当に悲惨なのはロード・ネルソン級やダントン級。
2019/05/12(日) 00:16:39.49ID:9qI2Kxmw0
おもえば艦これの金剛改2丙も雷装が載って基本的には強くなってるんだが防御とか紙になってるからな、あちらを立てればこちらがたたずみたいな
2019/05/12(日) 00:52:34.49ID:AMgiA1X70
そもそも、何で薩摩型を設計した時に両舷に搭載する砲塔の口径を25.4cmにしてしまったのか?
搭載する砲塔を全て30.5cm砲にする事はできなかったのかな?
2019/05/12(日) 01:05:54.33ID:aVbl+e8L0
>>878
「軍艦基本計画資料」より要約
 400kg爆弾の戦艦に対する有効帯
舷側から1mで炸裂…第一、第二防雷区画に大損害を与えその内側区画にも若干の損害。
舷側から4.5mで炸裂…第一防雷区画内に相当の損害。
舷側から7mを超して炸裂…殆ど効果を期待し得ず。

 爆弾炸薬量と外板破壊距離
戦艦・重空母の場合
100kg/7m、200kg/9.5m、300kg/11.5m、400kg/13.5m、500kg/14.5m、
600kg/15.5m、700kg/16.5m、800kg/17.5m

外板破壊圧力
戦艦・重空母…4kg/平方mm

 
 ですって。
 1000ポンド爆弾だと炸薬200kg前後ですかね。
2019/05/12(日) 01:57:52.77ID:hU3Eos670
金剛の場合は戦訓所見に内部重油タンクからじゃなくて、
バルジのタンクから先に使うべきだみたいに書いてあるので
至近弾受けた時はバルジ内は重油が入っていて、それに押されて舷側装甲の繋ぎ目が開いたんじゃないかと。
2019/05/12(日) 07:12:57.65ID:hnPyvRza0
>>887
続・海軍製鋼技術物語を売っているかと
版元のアグネ技術センターを観たら品切れ重版未定になっていた

これは重版要望の署名運動をしないとw
2019/05/12(日) 07:28:43.78ID:IUuotpu20
>>891
そういう試案はあったが投射弾量でみれば史実の中間砲案の方が多く有利と考えられたみたい
方位射撃盤による斉射の優位は理論としては日本海軍も日本海海戦でやっているように認識はしていたはずなんだけど
2019/05/12(日) 07:30:08.82ID:IUuotpu20
>>895
その際の砲配置は>>597の通り
897名無し三等兵
垢版 |
2019/05/12(日) 08:17:37.61ID:Nbtv6t2S0
重油焚きなんだけど
石炭タールを重油に10−30%くらい混ぜることはできんかったの?
(もちろん平時のみ 煙はすごかったろうけど)
当時、日本は石炭は豊富にとれたが人工石油は工業的に無理
でも、褐炭、石炭を乾留すれば、タールはとれた。
これを混ぜれば、10−30%の石油は節約できたと
思うけど。
898名無し三等兵
垢版 |
2019/05/12(日) 08:24:36.69ID:hfxWhYTu0
>>897
それ、精製する時に重油とタールを完全に分離しないだけでいいような気がする…
2019/05/12(日) 08:28:27.06ID:Jkgp6Fb10
>>892
水中爆発の威力として、例のバブルジェット効果が知られていなかったから、炸薬の爆発衝撃波による損害しか考慮されていないようだ

至近弾の爆発深度がガス気泡が海面に開放されないほど深い場合、気泡の外板接触によるウォータージェットで大損害が発生する
瞬間的かつ全方位に発散される衝撃波ダメージより、至近弾はガスバブルによるウォータージェットが衝撃波などより船体に大きなダメージを与える
これが艦底爆発であれば、さらにバブルの膨張・縮小による船体ホギング・サギングでのホイッピング効果により、天安のように両断される
900名無し三等兵
垢版 |
2019/05/12(日) 10:40:30.03ID:hU3Eos670
>>899
爆発を厳密に調整しないと無理
日本側が想定してる被害も廃艦を使用したりした爆発実験の結果から想定した物
2019/05/12(日) 10:46:14.29ID:4I6weG2u0
>>897
重油はタールと軽油の混合物で軽油90%がディーゼル用のA重油、軽油10%が缶用のC重油です
902名無し三等兵
垢版 |
2019/05/12(日) 11:01:57.63ID:hU3Eos670
節約したいから重油混焼罐があるんだけどな。
大戦末期には海防艦で復活してる。
石炭といっても明治末からは徳山燃料廠で作ってた練炭を使用している。
2019/05/12(日) 12:24:40.47ID:aVbl+e8L0
>>893
 海軍が開戦後1年間の艦艇損傷例を調査した「至近爆弾による損傷」では、
舷側タンクに重油が満載の時は外板に対する損傷は比較的軽減される。
 但しタンク内側壁に損傷が及ぶので90%程度満載が防御上有効と推定しています。

 一方、その後の事例も考慮に入れると、戦後「護衛艦技術研究会」での松本氏の見解では、
防御板前後両方に重油タンクがあると防御上弱点になるともされています。
2019/05/12(日) 13:19:00.98ID:Jkgp6Fb10
>>900
ていうか、気泡が海面に開放されないという水中爆発の条件を満たせば、ガスバブルによる破壊現象は発生している

ただ、そのメカニズムや破壊力を認識するには、一瞬の水中爆発を高速度で撮影する技術が必要

アメリカは戦時中にテイラー水槽で撮影に成功しているが、その技術がなければ、水中爆発の効果は衝撃波だけのせいと思い込むしかない
2019/05/12(日) 13:28:45.44ID:G3R8iQf00
大型艦は船体構造が堅牢だから駆逐艦みたいに折れたりするのは稀だけどな
906名無し三等兵
垢版 |
2019/05/12(日) 16:22:44.13ID:hU3Eos670
>>904
問題なのは海面距離だけでなく、目標との距離
目標に近すぎれば動画にある通りで増幅現象は起きない。
特に動いている目標に対してどう信管設定するのか?
艦底爆発なら磁気信管の感度、魚雷爆弾の深度、
そして一番問題なのが自針と的針を信管が情報で持たないかぎり、発生はまぐれでしかない。
907名無し三等兵
垢版 |
2019/05/12(日) 16:30:20.93ID:Qt/KozeV0
至近弾なら直撃したほうがまし
908名無し三等兵
垢版 |
2019/05/12(日) 16:32:42.52ID:Qt/KozeV0
水密鋼管は必要なかったと思われる
2019/05/12(日) 16:55:17.53ID:AEMRXiev0
魚雷がバルジに命中した事例の被害の詳細とかも気になる
2019/05/12(日) 18:30:13.79ID:Wkm5qDif0
油層防御()とかでシナチョンがマウンティングしだすから止めとけ
2019/05/12(日) 18:34:09.09ID:fWBFjeD70
>>906
ガスバブルの挙動は長らく知られていなかった
知らない海軍がバブルジェット効果を狙って攻撃するはずがない

ただ至近弾の水中爆発は実戦でいくらでもあったので、意図しなくてもバブルジェットは発生していた
その理屈を理解していない攻撃側が認識することはなかっただろうが

天安がちぎられた魚雷の艦底爆発は、ガスバブルは反復収縮せず、最初の膨張で生じたジェットのためと評価されている
2019/05/12(日) 18:38:07.03ID:fWBFjeD70
>>908
水密鋼管の装備位置は水線上
それ自体に防御効果はない

水線下に浸水した時に浮力を稼ぐもの
要は浮き輪
913名無し三等兵
垢版 |
2019/05/12(日) 19:18:12.79ID:lAAEvo080
わざわざ水蜜鋼管を詰めるより、石油缶固縛した方がよくね?
914名無し三等兵
垢版 |
2019/05/12(日) 19:54:37.58ID:hU3Eos670
>>911
知っていてもどうにもできないという話だよ。
大戦時の日本じゃどうにもならんし、米英独でも無理
2019/05/13(月) 01:04:29.30ID:YNKMmR4n0
戦時中レベルだとどこも磁気信管の信頼性が低過ぎてしっかり艦底起爆させるのさえ困難


戦後に本気で戦艦を計画するんだったら上構は耐核爆風、艦底防御も鬼強化しなきゃならんワケだ
造船官「もう無理。」
2019/05/13(月) 07:37:43.21ID:ZmcdNANp0
魚雷とバルジの事例は俺も気になるな
荒す馬鹿はほっときゃいいのに
917名無し三等兵
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2019/05/13(月) 08:18:04.15ID:udPAb0SY0
経験的には
海水/空層/重油/空層/重油/空層/缶室
で18ミリ高張力鋼板で1メーター間隔の6枚並べれば
魚雷の爆発でも缶室は被害ないんじゃないの?
2019/05/13(月) 08:21:52.99ID:Xg0njHa70
>>917
それはつまり全幅の内12m+αをそういうのに充てるつうことで
べらぼうにスペース(とそれを確保するための構造重量)を食うってことなんだけどね
919名無し三等兵
垢版 |
2019/05/13(月) 09:58:50.24ID:udPAb0SY0
海水から缶室縦隔壁まで5メートルやん
大和でも実現できる
牧野技師も20センチ装甲板の前に液層を設けたら防御効果「増しただろうと議論してる
2019/05/13(月) 10:05:46.74ID:Xg0njHa70
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/36/977e8ebf8431439c09c7762576300484.jpg

具体的な数字も載ってるからじっくり眺めてみ
2019/05/13(月) 10:05:53.28ID:JrQ6Oros0
>>914 >>915
ドイツは1940年4月に磁気信管の問題が顕在化した後、
1942年5月頃、アメリカは1941年12月の開戦から抱えてた
問題を1943年9月頃、イギリスは1939年の開戦から発生していた
問題を1945年1月に解決してるので三国とも大戦中にどうにかしてる。
ただしイギリスの場合、航空魚雷用磁気信管はついに改良が終戦に
間に合わなかった。
922名無し三等兵
垢版 |
2019/05/13(月) 10:20:13.35ID:udPAb0SY0
舷側の41センチと20センチ鋼板の接合部の棚板の背後が不連続になっていて
缶室天井板の延長と接続してないのは強度上の弱点になるよな
牧野氏は装甲板背部の棚板については鋲接合でなくて鋼板の端面で支えるべきだと指摘はしてるね
923名無し三等兵
垢版 |
2019/05/13(月) 10:29:31.76ID:GSeB5zzK0
C08030570200
魚雷被害は高雄の戦闘詳報見るといいよ。

応急舵が図入りであったりして面白い。
左右2枚で4番砲塔と5番砲塔の旋回で操舵する図がある。
2019/05/13(月) 10:32:33.70ID:xyu6TjRH0
タイラーで舵故障した艦が応急舵を流せって号令かけて吹いた記憶
925名無し三等兵
垢版 |
2019/05/13(月) 12:23:49.21ID:yKeuLVNS0
>>921
磁気信管だけじゃダメなんだよ
わかってるの?
2019/05/13(月) 13:49:16.15ID:JrQ6Oros0
>>925
もちろん磁気信管だけじゃなくて、ドイツとアメリカでは接触信管や深度維持装置の
信頼性も一時期問題になった。しかしそれらも磁気信管と同時期、もしくはその前に
どちらの国でも解決してるんでわざわざ触れてない。目下の主題は磁気信管なんで、
余談になるからな。
927名無し三等兵
垢版 |
2019/05/13(月) 13:57:58.71ID:05F/zx1M0
だれがそんな主題にしたんだ?
2019/05/13(月) 14:40:33.61ID:JrQ6Oros0
>>927
主題という程じゃなかったね。ごめん。
俺は単に、>>914の「米英独でも無理」に反論したかった。
また、少なくともアメリカとドイツが磁気信管の問題を克服して戦果を挙げた
経緯があるから>>915の「信頼性が低過ぎてしっかり艦底起爆させるのさえ困難 」
にもやや語弊があるのではないかと思ってる。
929名無し三等兵
垢版 |
2019/05/13(月) 14:50:05.85ID:05F/zx1M0
>>928
無理じゃないならどうやるのか説明してくれ
後出しは勘弁なので1回で書いてくれ
2019/05/13(月) 16:45:53.95ID:JrQ6Oros0
>>929
とても難しい話なんで、かなり大まかな話になるけど勘弁してくれ。
地球には、磁石のN極を垂直方向に引っ張る磁気の流れがある。
これを地磁気の垂直分力という。
ひとまず地面に対して垂直に流れる磁気の力があると思って欲しい。
さて、フネってのは巨大な鉄の塊だよな。そんなもんが海上を走ると、
船底と海底の間に走る時期の流れに乱れが生じる。
磁気信管というのは、その乱れを検出した途端に起爆するよう設計されているんだ。

だがここで問題がある。「地磁気の垂直分力」と言ったが、実際のところ
地磁気の走り方は地球の場所によって違い、垂直どころか地面に対して斜めに走ってる
こともある。よって磁気信管を調定する時には、海底の磁気の流れを数字で示した海図
が必須になる。つまり、構造も運用も非常にデリケートな兵器ってことだな。
しかし、いかに注意してもまだ不確定要素がある。垂直分力の流れは付近に鉄鉱石の鉱床
があるだけでも複雑になるし、太陽の活動によって影響を受け、乱れることもある。
ドイツの魚雷はノルウェー戦の頃、これらの不確定要素の大いに泣かされた。
そっからどう改良を加え、どう克服したのかは詳しく知らない。Eberhard Roesslerが
『Die Torpedos der deutschen U-Boote』で述べてるんだけど、技術・物理用語が難解すぎて
訳せなかったわ……物理+ドイツ語に自信ニキならどうにかなるかも知れんから、書名だけ
挙げとく。申し訳ないが、アメリカのケースは問題も解決策も知らん。
2019/05/13(月) 18:54:49.33ID:G6GRI5AY0
当時の技術で安定が望めなかった磁気信管の変わりに凧式艦底起爆装置を考案した日本軍は天才()
2019/05/13(月) 19:22:35.22ID:mUO05uyE0
磁気信管が実用品になったのは、戦後アクティブ式の磁気信管が実用化されてからと理解しているが。
結局自然の弱くて不安定な磁場に頼るのが良くない。
2019/05/13(月) 19:34:09.18ID:RXM8ApHq0
>>918
大和みたいに全缶全機の横4列配置にしてると、機関配置に容積を取りすぎで、舷側に重油タンクなど配置できない

アイオワの横断面では、片舷の横幅を機関6、水中防御層4くらいで占めてる
大和だと機関8、水中防御層2くらい
2019/05/13(月) 20:02:33.90ID:usOm73bM0
間接防御対応まで考えると、やはり大和型は小さすぎたのだな。
日本型1万トン重巡同様に無理のある艦型だった。
2019/05/13(月) 20:12:43.58ID:oU/3JoSA0
こうすればさらによかったかも・・・? ならいいけどさ

要求仕様以上の威力の魚雷攻撃喰らっても
要求仕様本数以上を耐えた大和型に無理があるとは
それこそ無理がある話だな

あと条約型重巡なんか日本に限らず全部無理のある設計だ
2019/05/13(月) 20:38:33.78ID:RXM8ApHq0
>>934
小さすぎたというよりは、機関が小型化できなかったというべき

缶室は細分化されてるからまだいいとして、機械室はダービン2組並列で幅広いのを全部横一列に並べてる

これを縦隔壁で区切ってるので、大容量の非対称区画という、傾斜対策的には最悪の組合せ

舷側装甲の継手問題があってバイタルパートの水密性はお粗末だから、さらに悪い
案の定、実戦では浸水、傾斜、反対舷注水、速度低下、魚雷命中増、転覆という転帰をたどっている
2019/05/13(月) 20:58:29.25ID:tKTqqJ6Z0
大和型だけに限らないけど、舷側の魚雷防御縦壁(舷側装甲板)の外側に設けたバルジだけど、薄鋼板で囲っただけのバルジって水雷防御的には
あんまり役に立たなかったんじゃ無いかな
魚雷の場合はバルジの薄い鋼板を突き破ってバルジ内部に深く入り込んで舷側装甲板に当たって炸裂していて、バルジを大きく破壊して、かつ、舷側装甲板
は魚雷の水中爆発の衝撃をモロに食らって、魚雷の貫通は防いでも衝撃で緩んだ装甲板の隙間から漏水を生じさせて集中防御区間内であっても内部の浮力
を大きく損なってる
爆弾の至近弾程度でもバルジの薄い外板が避けたり断片で穴だらけになったりで、それでも少なからず浮力を失ってるし、めくれ上がった外板が抵抗になって
速力が低下したりしている
重量は食ってもバルジ外板をもっと厚くして(例えばDS鋼板で25mm程度を張るとか、その分、舷側装甲を薄くしても良い)、航空魚雷程度なら貫通されずにバルジ
外側で食い止めて起爆させた方が水雷防御としてはバルジ本来の機能を発揮したんじゃなかろうか
938名無し三等兵
垢版 |
2019/05/13(月) 21:05:36.65ID:3y0rxaGy0
大和型の失敗の最たるものはアメリカが戦後まで18インチ艦だと思わないほどに秘密を徹底したことよなぁ…
18インチ艦だぞ!つおいぞ!(もしくはいっそ51センチって嘘をついて)喧伝する方が遥かに戦略的に役に立ったな。
939名無し三等兵
垢版 |
2019/05/13(月) 21:10:40.89ID:srpXhQQT0
大和型は最外側バルジ外板から缶室縦隔壁まで5.5メートルあるから
6枚縦隔壁で少なくとも各1メートルの5層の液層空層防御を設置できるはずなんだが
2019/05/13(月) 21:19:49.68ID:usOm73bM0
断面装甲配置図見る限り、水中防御構造は大和型より長門型の方がずっと良かったんじゃ無いの?
2019/05/13(月) 21:22:10.10ID:KfqL9e8H0
>>937
 実際どうなんでしょうね。不発魚雷が薄鋼板貫通して突き刺さる事例は結構あるようですが、
信管が作動して炸裂する魚雷は貫通してから炸裂しているのか、
防御側の目論み通り外板のところで炸裂しているのか。

 当時の防御計画では外板で炸裂するものとして計算式が色々作られていますし、
試験も大抵は炸薬や弾頭部を静止爆発させて検証していますが。

 至近爆弾の話に戻すと、捷号作戦の大和は肋骨75番左舷水線付近に魚雷(或は至近爆弾)による径3mの破孔が空いています。
(「捷号作戦損傷艦船調査」)
 現在の我々はこれが至近爆弾であったことを知っていますが、
当時は損害の状況から魚雷であるか爆弾であるか判断に迷いがあったようですね。
2019/05/13(月) 21:39:02.23ID:Zhga/cL40
>>937
DS鋼板の表記は間違いなので指摘しておく。
正式名称デュコール鋼、略してDS、D鋼。
2019/05/13(月) 21:42:52.71ID:Zhga/cL40
>>930
あなた自分の書きたいこと書いてるだけで、問いに何一つ答えてないよ。
2019/05/13(月) 21:53:23.12ID:KfqL9e8H0
>>939
 デュコールスチールですからね。もっとも私もDS鋼板と書いちゃうこと多いのですが。
その方が一般にはわかり易いですし。
 

>>937
 外板を多少厚くすることが良いのかどうか難しいところです。
 魚雷の炸裂では、魚雷や外板のスプリンターが防御板を傷つけると同時に爆圧でこれを破ります。
 日本が液層防御に見出した利点は、このスプリンターによるダメージを液層で無視できるまで弱めることが出来れば、
防御板は爆圧に耐えるだけでよいため厚みをほとんど半減できるということです。
 空層主体の防御では結局破られる外板を半端に厚くしてもスプリンターの威力が増す危惧もないではないかと。
杞憂かも知れませんが。
2019/05/13(月) 21:59:51.15ID:XC/oPYGo0
>>943
横からだが、>>930>>929に磁気信管の作動原理を聞かれて答えただけちゃう?
2019/05/13(月) 22:22:10.65ID:HRY/0gdi0
>>941
シブヤン海での武蔵の最初の被雷は右舷中央部、第11缶室と第7缶室の中間、水線下7mで
バルジ突き破って集中防御区間の舷側装甲に当たって炸裂
第7と第11缶室に漏水を生じさせているから、バルジ外側で魚雷を起爆させる目的は果たせてなかった事になるな
2019/05/13(月) 22:25:54.55ID:HRY/0gdi0
ちなみにこの1本だけで右舷浸水3000トン、傾斜復旧の反対注水で
同等の海水呑み込んでいるから浮力6000トン相当失った事になる
2019/05/13(月) 23:01:08.47ID:Zhga/cL40
>>945
レス辿ってごらん。
これ元々磁気信管の話じゃないから、延々明後日のレスしてるだけ。
2019/05/13(月) 23:01:14.13ID:26PPualN0
>>946
その深度だと、命中部位は下部舷側装甲

スケート被雷で装甲が押し込まれたのは上部装甲への
命中
上部装甲は押し込まれに対して10度の楔角で抵抗するはずだったが効果なし

上下装甲の合わせ目に10度の角度をつけて上部装甲はの抵抗としたが、逆に下部装甲の押し込まれ抵抗は弱められている

下部装甲への魚雷命中でスケート以上の浸水が生じたのは間違いない
海底の武蔵でも下部装甲が上部装甲から背材ごと分離していたのが確認されてるし
2019/05/13(月) 23:05:15.69ID:Zhga/cL40
>>946
申し訳ないが、まともな記録と言えないので武蔵の例は不適当
せめて魚雷受けて帰還して被害状況検証できる例にして欲しい。
だから高雄の例が出してあるのに。
2019/05/13(月) 23:17:15.46ID:Zhga/cL40
>>949
何故下部装甲の話がここで出てくるのかわからない。
船体からそう遠くないところで発見されているから沈没時の爆発で剥離したと考えるのが自然。
蛇足だか堤氏の指摘によれば火薬庫爆発なら当然変形するはずの2番砲塔砲支塔が健全なところから
火薬庫爆発は怪しいとみられる。
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