あれから考えてみたがF-35に改修の自由度を日本に与えるというのは
ちょっと良く解釈し過ぎだったかな

より適切な表現をすると今後のF-35A/Bのアップグレード計画に日本が出資するなら
採用機数が多いから開発参加国並の待遇にしてもよいという話をもちかけられたのだろう
出資をすれば日本の要望をある程度取り入れるし日本製機材も採用されるかもみたいな話が出たのだろう
中にはF-2後継機への流用なんて話が出たという程度じゃないかと推測している

どちらかというとF-35のアップグレード計画の資金を日本からむしり取ろうという話だと
あの読売の記事の本文横解説記事の内容と話が一致してくる
それに古いF-22ベースの話がくっつてしまったので記事の内容が意味不明になったと思われる
日本だってF-35は長期間使用するのだからF-35のアップグレードには金を出すと見られたのだろう
これは個人的な推測だけどね

いずれにしろF-3に関しては何を提案しょうが日本の方針に合わぬ提案は全て却下される
もう何を選ぶかの選択ではなく日本の方針を具現化する為の段階だから