>>212

概ねその通りの主張です。ただ、飛鳥・奈良の継承順の混乱はたくさんの犠牲者を出してしまいましたので
男子優先の男系の前提で、女帝を排除するものではありません。男子の幼帝よりは成人の女帝の方がマシです。
愛子内親王が悠仁親王成人か、然るべき年齢で譲位されるのならそれも良いでしょう。先例があります。
皇配および猶子の立場をどうするかですが。親王ではなく王号で、婚姻により離脱あたりが落としどころでしょうか。
皇統譜に載せるかどうかは議論があるでしょう。

悠仁親王が男子を3人ほどもうけられて、弟宮たちを二家ほど世襲親王家とし、後世皇統に複数の男子が生まれれば
臣籍に降ろしてしまうのがよいでしょうし、本廳統理もそのために用意されているようなポストなんです。