PX-LがポシャってP3Cになったときは首相の田中角栄にロッキードから賄賂が渡った。
大蔵省の高官ではなく政府の高官に対する賄賂だ。
裁判で確定している。
F-2のときは独自のエンジンがなかった。
エンジンを出さないと言われればアメリカの言いなりになるしかなかった。
P-1、C-2のときは自主開発に決まった。
P-1は主要技術もエンジンも国内で開発可能でC-2のエンジンはアメリカ以外でも調達出来た。
賄賂が合ったかどうか定かではないが、
ゲルはカッコいいという極めて主観的な理由でP-1をP-8に変更したほうがいい主張したが、大勢に影響はなかった。

ゲルが総理になっていたらF-3国内開発はなかっただろう。
ゲル、小池、2Fを小沢が繰る構造だ、背後の勢力も国内開発は大反対だろう。

インコネル氏の言うとおりまだ、決定はしていない。
だが、情勢から考えると賄賂のような余程のことがない限り逆転はない。
根拠は
>>507 で書いた。