>>306
皇宮内に置かれていたものの、その神威が強く祟りをなした
そこで時の天皇の姫君に鏡をまつるにふさわしい場所を探させた
そして鎮まったのが、伊勢国五十鈴川沿い
かくて伊勢神宮がひらかれ、皇宮内には形代が置かれることになったのでございます