こういうのは、自走砲の高速機動戦闘で翻弄するしかない
それならば、敵の砲撃に捕捉されることなく健在で居られる
めぐるましく動いていれば敵の砲撃は当たらない
基本的に自走砲兵の決着はいたちごっこでなかなかつかないだろうね
しかしその間にも着実に歩兵を吹き飛ばす

砲兵は、位置が曝露すれば砲撃だけじゃなくて空からも襲われて完全に詰みなので、基本的に頻繁に移動をかけながら間髪いれず有効弾を与えていく、シビアな立ち回りが要求される。

もちろんこれは敵の反撃力が健在な場合であって
だからこそ今もなお牽引砲の採用例がある
基本的に敗残兵や雑魚狩りの兵器
牽引砲なんて、二流軍相手にしか通用しない
装備整えて襲ってくる大国の侵略軍に歯向かえば一蹴される
人民解放軍やロシア連邦軍と交戦すれば、間違いなく全力で叩かれて牽引砲の特科隊は3日で壊滅するわな