初心者歓迎 質問スレ 867 (ワッチョイあり)

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1名無し三等兵 (ワッチョイ c7d2-msEU)
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2019/05/03(金) 18:01:34.97ID:E+P3TEkV0
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前スレ
初心者歓迎 質問スレ 866 (ワッチョイあり)
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1469228041/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
2021/03/10(水) 14:10:28.17ID:VI+AgW330
>>165
口径と砲身の長さの比率でいえば無反動砲で短砲身と呼べる物は無いし、むしろ無反動砲弾の方が装薬が多くて、同口径の榴弾より価格は高いはずだが
大戦中のドイツ軍の7.5cm砲L/24みたいな歩兵支援用の榴弾砲の車載であれば実際近年は見当たらないが、対装甲車輌にも使える105mm砲とか機関砲とか
より多機能な火器があるし、歩兵砲にあたる支援火器も無反動砲や大口径迫撃砲に置き換わったし、運用側が求めていないということでは
2021/03/10(水) 15:27:53.72ID:v7kqX5nr0
>>165
火力支援なら歩兵のミサイルなり、IFVの大口径機関砲や、APC改造の自走迫撃砲でもできないわけじゃない
低圧砲や低反動砲を積んだ軽戦車とか装輪戦車はまさに「火力支援主体の装甲車両」相当するだろう
(小型軽量で安価だし戦略的な機動性もあるし、HEATを使えば対戦車にも)

重量級の車両を作るなら「対戦車にも対歩兵にも」使える戦車の方が使い勝手がいい、ってことじゃないかね
2021/03/10(水) 15:29:01.24ID:k9sQZatFH
>近年で無反動砲以外の短砲身の車載が少ない

そもそも無反動砲の車載は多いのか
2021/03/10(水) 17:02:15.12ID:Jlrh5IiXd
>>168
質問者の車載火砲と無反動砲を比較する考えが良く分からない。
無反動砲搭載の装甲支援車など60式やオントス以外には過去にも殆ど無い筈。
だいたい105mmや120mmなどの大口径無反動砲自体が現代では廃れていて、カールグスタフに代表される
歩兵携行出来るモデル以外では先進国などでは誘導兵器に取って替わられて制式兵器の座を降りてるし。
2021/03/10(水) 17:40:45.69ID:60xgArWMr
>>168
73式小型トラックの無反動砲装備車輌とかテクニカルの事では?
履帯装備だと60式自走無反動砲とかM50オントス辺り
2021/03/10(水) 17:45:38.53ID:+ZSNGgh+0
>>170
そいつらじゃ近代とは言えんよ……
2021/03/10(水) 18:51:11.44ID:8nqUBgWGM
そもそもジープじゃ短口径でも砲と言えるようなものは乗らないし
2021/03/10(水) 19:09:10.09ID:1+4Vc9mBM
>>172
「短口径」の砲?
2021/03/10(水) 19:15:47.26ID:j97BlYq6r
>>171
そうでした
陸自の無反動砲はしょっちゅう見掛けていたので昨日の事の様に・・・
2021/03/10(水) 20:19:09.58ID:4AdoZKOw0
>>165
無反動砲じゃなくて低圧砲のこと?
2021/03/11(木) 08:20:01.66ID:29tZ7+is0
>>165
>>175

低圧砲のことじゃろね。BMPとかたくさんあるで
2021/03/11(木) 08:29:13.02ID:N2lDrqHed
なるほどね、低圧砲なら質問の意図が理解出来る
英のスコーピオンの76mmとか一時期は西側でも流行からね
シェリダンの152mmガンランチャもそうだし
2021/03/11(木) 10:03:04.17ID:yg5WrDB60
低圧砲は

・小さい砲塔に大口径砲を積むために後座長の短い低圧砲を採用
・振動に弱く、横転しやすい貧弱な車体で大口径砲弾を撃ち出すために低圧砲

前者は数の多い歩兵の前進を援護するために、戦車だけでは数が足りず歩兵戦闘車に歩兵砲として搭載

独仏を一気に蹂躙するワルシャワ条約機構軍の運用方法

後者は装輪戦車に大口径砲積む時の用法

となるか。ただ後者の場合、初速が不足するから同口径積んだまともな相手とは戦えず、半端なものになりかねない
2021/03/11(木) 12:22:14.35ID:yg5WrDB60
一応、お付き合いしてるけど、初質のワッチョイスレが現役で続いた事ないんだよね、これまで
2021/03/11(木) 22:22:53.75ID:Pglt0+i40
BMP-1の砲塔剥いでハイラックスにくっつけたテクニカルは一時期見たが、ありものの廃物利用だからなあ。
181名無し三等兵 (ワッチョイ 9f01-Gots)
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2021/03/11(木) 22:59:48.89ID:eoE8bYyA0
最近、ミリタリーについて興味持ち始めたんだけど日本海軍について詳しく書いてあるおすすめの本を教えて頂きたい
2021/03/11(木) 23:26:33.30ID:XJ+pjNZRp
>>181
書籍スレ行った方がええんじゃね
2021/03/12(金) 04:17:18.81ID:PpSPjRGjM
>>181
そのレベルなら、何でもいいから日本海軍の何かについてタイトルなり帯の文に書いてある本をコンビニや本屋で探し、
それ読んでから改めて自分が何を知りたいかを考え、その後にこのスレで質問するのが一番。

でないと、どこのスレに行こうが「ぼくのかんがえるいちばんいいほん」を押し付けられるだけで、どれがいいかなんでサッパリわからんでしょ?
まずは自分がミリタリーに関しては赤ん坊な事を理解して、いきなり小学生の勉強を始めようとせず、ハイハイとか立って歩く事から始めよう。
2021/03/12(金) 09:09:22.77ID:6wYgwWcbd
>>181
公立図書館の戦史コーナーに置いてある関連本で、まずは知恵をつければ宜しかろう
色々と置いてある、割とマニアックなのも、なによリ金がかからない
ある程度、知恵がつけば後は自分で探せる様になる
2021/03/12(金) 12:52:04.50ID:iXU4Vlc4M
>>181
ありきたりですがウィキペディアの「大日本帝国海軍」の項などはご覧になりましたか? 既に読まれたのであればそう書くことで大まかな知識のレベルが伝わり、より具体的なアドバイスが得られるかもしれません。
また、その項に掲げられている参考文献を読んでみるという手もあるかと思います。(私はどれ一つとして読んでいないので偉そうに言える立場ではありませんが)
2021/03/13(土) 09:54:35.49ID:tj8m03LW0
やはり止まったか。

ワッチョイスレにしたい気持ちは理解できるし、止めはしないし、しばらくは付き合うんだが
これまで繰り返し、繰り返し、まったく同じパターンでワッチョイスレが止まるのを見てきた

このスレのチェックは当分やめるので御了解下さい
187名無し三等兵 (アウアウウー Sac5-Ni4G)
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2021/03/13(土) 10:20:07.16ID:907fHOyUa
余計なこと言わなくていいから
2021/03/13(土) 10:43:22.61ID:CaDii8WL0
>>186
その手のご意見は不要だから、とっとと消えて
うちらはここで質問が出たらただ答えるだけ、君はゴミ初心スレでお山の大将でもして遊んでいなさい
2021/03/13(土) 11:03:54.23ID:DKL3RqDAM
シスちゃんは、オフ会の開催告知へ「わざわざ理由付きで、行けませんと断り文句のお手本を披露する」タイプやね。
悪気があるんだか無いんだか知らんが、無用な書き込みで他人の足を引っ張った挙げ句に「来ないなら黙って欠席しろよ」って嫌われる典型的な例。
190名無し三等兵 (ワッチョイ a9ad-Mta3)
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2021/03/13(土) 11:28:47.54ID:fXMIxkIv0
巡航ミサイルについて教えてください。

1 法的な縛りを除外して、日本から北京を狙う巡航ミサイルを日本の技術で製造で来るでしょうか?
2 黄海上を低高度で飛行して北京を狙う場合、GPSで自律飛行するのと、CCDカメラを使って遠隔操縦するのとどちらが迎撃に耐性が強いでしょうか?
2021/03/13(土) 14:10:55.41ID:CiamMhYy0
>>190
迎撃回避の手段としては2通りです、速度頼りに押し通るか、超低空飛行でレーダー警戒網を潜り抜けるかです
前者は昨今流行の極超音速滑空兵器となりますが、日本ではまだ基礎研究が始まったばかりで、これからな兵器です
超低空を亜音速で飛ぶ従来型の巡航ミサイルであれば、12式地対艦誘導弾の将来発展型では射程1500kmを
狙う話もありますから、1500kmは九州北部から北京までギリギリ届くかな距離です
海外の巡航ミサイルを見ても1500km程度の射程はそう高い目標ではありません、実際はもう少し射程に余裕が
必要ですが、これまで培って来た対艦ミサイルの技術の延長で日本でも国産開発は可能でしょう

ただ中間航法は慣性+GPS+地形照合での自律誘導で十分だし、カメラでのリアル遠隔操縦はこの距離なら衛星経由と
なって映像にタイムラグが出る上に、双方向に常時データリンクを張るのは電波を出すわけですから被発見性が増し
リンクが切れる事態も想定すると脆弱性を持ちます
カメラは最終目標の確認程度に留めるべきで、途中誘導にまで使うのは現実的ではありません
192名無し三等兵 (ワッチョイ a9ad-Mta3)
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2021/03/13(土) 15:12:46.96ID:fXMIxkIv0
>>191
大変分かりやすいご回答ありがとうございました。
日本は後発ですが、超音速、2000km、ローコストを目指してほしいと思います。
2021/03/13(土) 15:41:50.61ID:b5E+7Vlgd
有人戦闘機とペアを組む援護役としての無人戦闘機が
各国で開発されていますが、AIに頼らず人間の遠隔操作
でのリアル空戦は可能なんでしょうか?
2021/03/14(日) 02:32:59.08ID:TsOqMG/1M
>>193
遠隔操作って時点で通信妨害に成功されるとどうにもならんので、ゲリラとか相手の弱いものイジメ以外じゃあんま現実的では無い。
2021/03/14(日) 10:04:59.12ID:O4ydMuge0
>>193
どの様な空戦をするかによるでしょう
離れた距離からミサイルを撃つだけなら可能でしょうが、ドッグファイトをやるとなると、見通し線内の
近場にいる無人機ならともかく、地球の反対側から衛星経由で遠隔操作となれば、オペレーターが
見る映像と、それに対する操作には通信タイムラグが生じるので、PCゲームの感覚で実機とリンク
して空戦を行うのは現代の技術ではまだ不可能でしょう

航空ファン誌だったと思いますが、アメリカ本土からアフガンなどの紛争地域で無人機を飛ばして
いるオペレーター・チームへの取材で「無人機を操縦して空中戦が出来ますか?」の問いは一笑に
伏されていました

無人機のオペレーター席には操縦席の様に操縦桿とスロットルレバーがありますが、あれは飛び方
を指示するだけで、実際の操縦は機体側の飛行制御ソフトが行います
フライ・バイ・ワイヤも仕組みは同じですが、実機の操縦席と地上からの遠隔操作とではタイムラグ
の差はいかんともし難く、実機の操縦席にいる様な精密は操縦が出来るわけではありません

PCゲームの様な空戦をリアルに実機を操りながら出来るかは、量子通信の様な遅延の無い通信手段
の実用化を待たねばなりません、現状では人間側は認知−判断−行動の認知と判断だけで、行動は
機上AI任せにするのが現実的です
2021/03/14(日) 18:27:33.70ID:+8NjX39H0
>>195
「量子通信の様な遅延の無い通信手段」

お前は一体何を言っているんだ?

まあ本筋に関係ないからかまわんか
2021/03/14(日) 21:54:43.82ID:t3C1p+4x0
エンタングル系とかそういうSF的ネタなんじゃねえの
2021/03/14(日) 21:59:35.42ID:+8NjX39H0
それ、通信速度に関係ないから

「気味の悪い遠隔作用」が「光速を超える通信手段」にならないことは(ry
2021/03/14(日) 23:43:24.08ID:nvttauQsd
>>195
ありがとうございます

ついでな質問ですが、衛星経由の遠隔操作って
どれぐらいの通信遅延が出るもんなんでしょうか?
200名無し三等兵 (アウアウウー Sac5-Ni4G)
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2021/03/14(日) 23:59:13.54ID:KNZHjOg2a
>>199
衛星電話と同じ0.5秒ってとこだろうな
もちろん片側だけでこれだから
衛星経由で見た画面を元に操作命令を出したら結果的に約1秒の遅延が生ずる事になる
ただ地上の遠距離通信に比べて遅延時間は安定している利点もあるから高度な空中戦とかでないなら使い道はあるかもね
2021/03/15(月) 07:33:27.28ID:ULx1Xllkd
>>200
ありがとうございます
2021/03/18(木) 09:01:53.02ID:3U/Nr5Cnd
日本機も多用した水メタノール噴射ですが、過給機の全開高度以下での出力増強手段と読みましたが
理由が書いてありません
なぜでしょうか?、全開高度以上で使用しても出力は上がらないのでしょうか?
2021/03/18(木) 09:15:23.73ID:/AnIH+qUM
>>202
どこにそう書いてあったかまで書いてもらえると、適切な答えがもらえそうな…
何を意図して(過給機の全開高度の意味も含めて)書かれたのを読んだのか、よくわからん。
2021/03/18(木) 09:30:19.90ID:3U/Nr5Cnd
>>203
Fw190Aの機体解説で水メタノール噴射のMW 50は全開高度以下での出力増強手段
亜酸化窒素噴射のGM-1は全開高度以上での出力増強手段とありますが
両方ともデトネーションを抑える狙いな筈ですが、高度は関係するんでしょうか?
これはうろ覚えですが、高高度飛行する機体でもパワーブースト的に水噴射は使用していた様に思うのですが
2021/03/18(木) 11:05:12.35ID:/AnIH+qUM
>>204
だからそれを「どこ」で見たのかってのが知りたいわけで…アナタの解釈が間違ってる場合もあるし。

それはさておき、「過給機の全開」高度って言われるから、なんで?って思っちゃうんだと思う。
単純に水メタ噴射は凍結の心配が薄い高高度「まで」の上昇力増強手段であり、亜酸化窒素を使用する場合は凍結の心配がない代わりに
容量の制約でより短時間の作動に限られる緊急出力的なもののため、高高度に達して「以降」に使用を制約するってだけの話でないかと。

それを「過給機の全開高度」で分ける理由がよくわからんし、ホントにそんな事書いてあるの?って疑問に思うので、原文教えてって話をしてるわけです。
何しろ亜酸化窒素による出力増強装置自体は通称「ニトロ」とも(正しくないんだが)言われるNOSなど、地上を走る自動車にも使われてるわけで、
過給機の全開高度と何が関係あんの?としか。
2021/03/18(木) 11:40:09.87ID:0ln9855O0
水メタノールは主に気化熱で吸気温度を下げるためのもの。
吸気温度が高くなりすぎてブースト制限している場合の比較的低高度向け。

ブースト制限→水メタ使う→ブースト上げる→出力増強
ブースト全開→水メタ使う→ブースト全開→…

吸気温度が下がるだけでも効果はあるので別にブースト全開時に使って効果がないわけではないし、
低高度のブースト制限が吸気温度だけに制限されているわけではないのはご認識を。
2021/03/18(木) 22:59:15.80ID:u000XLUJ0
>>204
水噴射は高ブースト時のデトネーション(異常燃焼)を抑える為のものだから、デトネーションが起きる領域まで
ブーストをかけられない高度以上(つまりその過給機の全開高度以上)では使っても意味が無いって事
対してGM-1はデトネーション防止に亜酸化窒素を使い、その亜酸化窒素はエンジン内での混合気の燃焼に伴い
酸素を放出するので、酸素が薄くなる高高度での出力増強手段としても有効に作用する
2021/03/25(木) 02:07:08.48ID:ymmx5QJG0
ワッチョイが無いスレの方で欲しい回答が得られなかったのでこちらにも書き込ませていただきます
「九四式水偵は高性能ゆえにドイツがライセンス生産を望んだ」という逸話の真偽について調べています
この逸話が書かれている信頼のおける書籍等をご存知でしたら教えてください
ネットでこう書いてあるサイトが複数件ヒットしますがいずれも出典が無かったので真偽を疑っている次第です
209名無し三等兵 (ワッチョイ f1ad-t2JJ)
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2021/03/31(水) 16:03:38.68ID:I69xPTtI0
在韓米軍は韓国軍の裏切りを織り込んだシナリオでも作戦を立てていると言うのはガセでしょうか?
もしガセでないとすると現実に韓国軍が米軍を裏切る可能性はどの程度あると想定されますか?
自衛隊は韓国軍から攻撃を受けることをもちろん想定していますよね?
2021/03/31(水) 16:51:09.41ID:jqtTVVla0
>>209
>>4
あと全部「知ってる人はこんなところに書き込みません」でFAかと
2021/03/31(水) 23:24:25.17ID:DvZcqSpWM
>>209
たとえ相手が同盟国であろうと、交戦する可能性がある相手との戦争計画を作っておくのは基本中の基本。
公式に認めるかどうかはともかく、何らかのプランがあるのは常識ですし、作ってなかったらむしろオカシイ。
2021/04/01(木) 21:43:55.34ID:SEQ8OPVU0
>>209
外交上、公にすることは余程の事が無い限り無いとはいえ、普通は想定している
仮想敵国は周辺国全部の国が基本であり、同盟国だから仮想敵国じゃないなんてことはない

想定することと対応出来る見込みがあるかどうかは別だけど、想定はどこの国もやるもん
2021/04/02(金) 11:17:06.43ID:rjxIRbZ80
ナチスドイツが用いていた対戦車ライフルの弾丸は、後部に催涙剤のカプセルが仕込んであって、目標に命中して貫通した後は車内に催涙剤を撒くことで二次被害を及ぼせる・・・というものだったそうですが、
実際には弾頭が小さすぎて量が少ないのでほとんど意味がなく、また装甲板命中時に脱落している例が多く、そもそも意味がないと言ってよかった、とあります。

上記2点(量が少なすぎる、命中時に脱落する例が多いのでほぼ無意味)は開発時に試射すればすぐにわかったと思うのですが、なぜドイツ軍はこれを化学兵器禁止の条約に抵触する危険を犯してまで実戦配備して実戦使用したのでしょうか?
2021/04/02(金) 13:10:02.31ID:G/jksCyi0
初耳ですな、エイプリルフールのネタではなく?
2021/04/03(土) 15:58:21.77ID:bK7wQKop0
>>209
>在韓米軍は韓国軍の裏切りを織り込んだシナリオでも作戦を立てていると言うのはガセでしょうか?

冷戦終わったら軍事政権だったときのほうがマシってくらいに、韓国じたいが何度も左派の大統領を選んでアメリカの意向を無視して対北融和や中国への接近に突っ走ったりしているわけで。

>もしガセでないとすると現実に韓国軍が米軍を裏切る可能性はどの程度あると想定されますか?

韓国人次第なんじゃない?
自分で反米煽った挙句に引っ込みつかなくなって破綻、ってパターンだろうけど。

>自衛隊は韓国軍から攻撃を受けることをもちろん想定していますよね?

警察予備隊は日本国内での共産革命への対策としての治安維持を目的に作られたけど、同時に半島からの軍事侵攻への備えでもあったわけで。GHQは初っ端からパーシングを装備させようとしてたくらいだし。
2021/04/03(土) 15:59:45.69ID:bK7wQKop0
>>211
>たとえ相手が同盟国であろうと、交戦する可能性がある相手との戦争計画を作っておくのは基本中の基本。

「計画」と一口に言ってもその蓋然性は>>212の言うようにピンキリ。
国の戦略方針を実現するための国防計画、それを実行するための編制、装備の調達、人員の配備、訓練計画と具体性を増していくわけだけど、日本が敵に回るってことはアメリカの世界戦略の破綻でもあるわけで。
アーミテージ/ナイレポートなんかは日米同盟を最重要と位置づけた上でこれを維持したければ「日本からアメリカを敵視することはないから、アメリカが日本を敵視するような真似はするな」ってなことを言ってるし。
極左政権になった日本が正規軍使ってアメリカと軍事衝突とか、軍がどうこう以前にそういう対立に陥るにはどれだけ政治的失敗を重ねなきゃならないのかがわかんなすぎて、軍事作戦の前提状況すら設定できない。
国務省と国防総省あたりで政治や外交関係の変化に基づく安全保障政策の変更という意味で、必要があればホワイトハウスに提示できるよう準備はしているだろうけど、四軍では部内研究か学生の課題くらいなんじゃないの?
リアリティとしては「自衛隊による実力行使を伴う在日米軍基地接収計画」なみなので。
マジ計画ってのはマンパワー喰う…つまり関係者が多くなり、関わる人間が多いといつかはどっかでバレる。バレてないってことはその程度の人間しか関わっていないとも言える。
冷戦期みたいに余程事前にやることが定まってない限りは、アメリカはそのときになってから計画立てても間に合わせるだけの立案能力と、実働部隊があるし。事前の書類の裁可がないと動かない日本とは、組織論も違うし。
連中が日本と戦争するなら、戦争する破目に陥った状況に対応した計画を立てはしても、事前の計画に拘泥することはないだろうね。

つか、有事での非戦闘員の避難計画(NEO:Noncombatant Evacuation Operation)が基本、アメリカ本土への移送であるのに、1994年から年に2回、避難訓練やってる韓国の場合は、移送先が日本だしね…。
2021/04/03(土) 17:58:03.33ID:bK7wQKop0
>>106
>民間向け拳銃弾や猟銃弾ならまだしも、軍用弾で鉛がむき出しの弾頭は無い(条約で禁止されている)

そんな条約は無い。
別スレで「完全に覆え」とか言ってたが、そんな条約も無い。
弾丸の製造過程上、無理だからだ。
頭でも尻でも、どっちかに穴が開く。
https://image.shutterstock.com/image-photo/cutaways-cartridges-caliber-308-winchester-600w-505379827.jpg

つか米軍は第一次世界大戦以来、被覆の無い鉛粒を撃つショットガンを制式装備にしている。

>>214
タングステンの侵徹体のうしろに直径2.4ミリ深さ4ミリの穴があって、そこにガスのカプセルが入っていたそうだ。
https://pp.userapi.com/_QllaFEchX2wKViaOPSCBb4Jab6nFqCHfUuBgw/B2CsIlYjqdY.jpg
2021/04/03(土) 18:02:38.14ID:fjtqaoFI0
フルメタルジャケットは先っぽが覆われてるかどうかだろ、何言ってるんだか
219名無し三等兵 (ワッチョイ 2301-qwM4)
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2021/04/03(土) 22:38:39.40ID:MueVxht70
俺のは先っぽは覆われてないな。
2021/04/04(日) 01:49:24.46ID:dLxnl6Id0
>>218
FMJ以外は「条約で禁止」ってのが嘘だと言ってるわけだが?
2021/04/04(日) 02:05:07.93ID:uLt3OXyi0
「完全に」を字義通りにとって揚げ足とるから突っ込まれんのよ
「フル」メタルジャケットとわざわざ呼ぶのはなぜか、つーことやね

質問に直接関係ない昔の怨恨まで持ち出してつっかかるから冷やかされるんだ
2021/04/04(日) 02:17:11.48ID:tWd9W8Qh0
1899年にのダムダム弾禁止宣言で、「各国は、弾丸全体を強固な外皮で覆わず、人体命中時に容易に変形をする弾丸を用いないこと」
ということになったので、以後FMJが軍用として標準に、つまり条約と言うか合意によるもの
2021/04/04(日) 02:40:00.22ID:unvCGXA90
とりあえずダムダム弾が法的に軍隊で規制された事例あるの?
宣言として出たはいいが、サンクト・ペテルブルク宣言から特定通常兵器使用禁止制限条約議定書Vに発展した焼夷兵器と異なり
条約や各国で法整備されてるの?
2021/04/04(日) 02:47:15.43ID:tWd9W8Qh0
「ダムダム弾の禁止に関するハーグ宣言」(1899年)
戦争における不必要な苦痛禁止の一つとして第1回万国平和会議で署名された宣言
日本では1900年に批准された
225名無し三等兵 (アウアウウー Sae9-t3rl)
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2021/04/04(日) 05:52:02.00ID:0cXP1Nw1a
空挺作戦でエアコーンという言葉が昔あったと思いますが、いったい何だったのでしょうか?
2021/04/04(日) 06:01:54.29ID:tWd9W8Qh0
空挺作戦そのものを示すエアボーンではなくエアコーン?聞いたこと無いけど
2021/04/04(日) 06:40:08.73ID:Y3Y2lPY90
質量弾の威力・貫通力の解説を見る限り「初速で威力が決まる」といった文章が散見されますが
より正確には着弾直前の速度、終速とでも言うべき要素の方が重要ではないでしょうか

放たれた砲弾は空気抵抗で徐々に運動エネルギーを減衰し最終的に威力を失う距離が有効射程になると認識しているのですが
有効射程に達するまで初速を完全に保ったまま、一定の距離に達すると運動エネルギーが突然ゼロになる訳ではないのですから、有効射程内でも距離に応じて威力・貫通力は減衰し続けているのではないでしょうか
初速の他に砲弾のサイズと距離に応じた空気抵抗での失速度合いが威力・貫通力を弱める要素として大きく関係するのではないか
といったことを考えているのですが、この辺りどうなんでしょう

砲弾のサイズによる失速度合いの変化は殆ど考慮する必要もないほど微差で、やはり初速がそのまま威力・貫通力に直結するのでしょうか
2021/04/04(日) 07:04:18.68ID:tWd9W8Qh0
初速は一定だから性能を示す基本データとなるが、「終速」は目標との距離によって変化してしまう
なのでスペック表には初速○m/s、距離○○mで○mm厚の装甲を貫通、と書かれ、「終速」はいちいちデータとして表記されないって話
2021/04/04(日) 07:15:43.16ID:Y3Y2lPY90
じゃあやっぱり口径のでかい砲ほど速度の減衰も大きくなって
威力、貫通と、あと多分有効射程も短くなるって感じで合ってるんでしょうか

砲弾にパラシュートのようなものがついて面積が肥大すると空気抵抗で進めなくなるのは想像に難くないのですが
発泡スチロールのような物凄く軽い砲弾だとそれもそれですぐに空気抵抗に負けてぽとりと落ちそうな気もします
距離に応じて威力を減衰したり、遠距離まで砲弾の威力を保てるかどうかがどういった要素で決定づけられるかが知りたいです
2021/04/04(日) 07:25:37.30ID:oBgD31yC0
日本では有用性を認めつつもトラック輸送が必ずしも馬匹輸送の上位互換ではないと評価し
1966年分までの荷役馬調達を計画していましたが
終戦まで馬車を使っていたドイツも似たような感じだったんすかね?
2021/04/04(日) 07:31:01.96ID:tWd9W8Qh0
むしろ質量の大きい弾頭の方が、遠距離でも威力を保ち、軽い砲弾は近距離では高所速で貫通力も高いが、距離が離れると低下するものだが
例えば同じドイツ軍戦車砲から発射される徹甲榴弾と硬芯徹甲弾の場合、質量が小さい後者は一定距離を超えると、前者に貫通力で逆転される
2021/04/04(日) 07:45:27.59ID:Y3Y2lPY90
軽い弾だと火薬のエネルギーを余すところなく受け取って高初速を実現できるが質量が低いために運動エネルギーの総量が少ないため空気抵抗の減衰の影響が大きい
重い弾だと火薬のエネルギーのロスが大きく初速が落ちるが大質量で運動エネルギーの総量が大きいため空気抵抗の減衰に抵抗できるって感じですかね

一定距離までは2乗で計算される速度の影響力が大きいが、距離が進んで速度が落ちるにつれ数値の固定された質量の影響度が大きくなっていく、的な感じでしょうか
なんとなく理解できてきた気がします
2021/04/04(日) 09:22:49.72ID:OhZm9lSl0
>>229
>質量弾の威力・貫通力の解説を見る限り「初速で威力が決まる」といった文章が散見されますが
対戦車砲の徹甲弾などはほぼ水平弾道なので考えなくても良いが、艦砲など遠距離へ飛ばす徹甲弾の場合
放物弾道を描くので、終速については初速の存速以外に落下弾道になった時の落下速度についても着目すべきで
重い砲弾ほど落下速度は速くなる、つまり軽い砲弾よりも存速が保たれる
米海軍がSHS弾を好んだのもこの効果を期待しての事。
2021/04/04(日) 09:47:22.05ID:Y3Y2lPY90
>>233
なるほど
では自走砲の曲射が直撃するケースであれば重ければ重いほど高威力という感じですかね
ところでWW2辺りの自走砲の大口径榴弾がT34みたいな厚め装甲の戦車に直撃すると致命傷を与える事ってのは可能なんでしょうか
戦車のゲームで自走砲の榴弾が戦車を殴り倒してることがあったりして、あれが現実に起こり得ることなのか誇張された表現に過ぎないのか凄く気になってたんですが
2021/04/04(日) 10:19:12.91ID:/0l9ciMjM
>>234
榴弾の爆発力が装甲の粘性を越えりゃ叩き割れる。
そんな大口径榴弾の話ではないが、チハの57mm砲でM3軽戦車を撃破する手段として、徹甲弾じゃなく榴弾の小隊集中射で叩き割るのが最も有効だった。
あとは大口径野砲でも対装甲車両用の直射砲弾として成形炸薬弾を持ってる場合もあり、日本軍でも大抵の砲にはタ弾がある。
2021/04/04(日) 10:24:07.86ID:hmIuSPAf0
>>234
海軍と違って陸軍が曲射するのはたいてい榴弾なので、重ければ威力があるってもんでもないけどな
一般論として、口径が大きい砲は高い圧にも耐えられて発射薬を多くできるので、その分初速も稼げる
つまり、大雑把に言って口径が大きれば有効射程も伸びると言える
2021/04/04(日) 10:24:39.83ID:Y3Y2lPY90
通常砲で叩き割れるなら本格的な自走砲の一撃なら同クラス戦車はひとたまりもなさそうですね

様々な疑問にお付き合い頂きまして、とても勉強になりました
皆様ありがとうございます
2021/04/04(日) 10:42:50.86ID:Y3Y2lPY90
>>236
自分の聞いた話を組み合わせると、口径が大きくなると砲弾が重くなって
砲弾が重くて進みづらい分火薬の爆発に対して空間が不足して内部圧力が高まりやすくなるので
その分大口径砲は圧力に耐える為に砲身を肉厚で頑丈にする必要があり砲弾の重さが原因で爆発のエネルギーをロスしやすい分、初速が遅くなる
ただし速度と違って距離で減衰しない質量が威力に絡むので、大口径の方が初速は遅いが有効射程は長い、みたいな感じだったんですが

口径を大きくすることで圧力に強くなったり初速が早くなったりするんですか・・・?
あれ、どっちが正しいんだろう・・・
2021/04/04(日) 11:31:34.50ID:DV1KZrex0
便乗質問なんですけど、ソビエトが試作したというものとして「弾頭は100mmだけど薬莢は122mm(152mmだったかも)」というスーパーボトルネック式構成の超高初速戦車砲、というものを昔何処かで見た記憶があるんですが、該当するものをご存じの方はいませんか?
240名無し三等兵 (ワッチョイ 55ad-xfeT)
垢版 |
2021/04/04(日) 11:38:06.09ID:SwN28zef0
>>238
「短い砲で」「少ない火薬で」撃てば当然初速は遅くなるでしょう
なので砲身を伸ばし、火薬の量を増やし、圧力に耐えられるようより頑丈に作るのです
そしてその際予算と技術が十分であれば>>236ということで
2021/04/04(日) 13:24:02.82ID:Ik42GfDF0
砲弾のサイズを上げると空気抵抗に関係する面積(断面積、表面積)の増加は2乗だが、重量の方の増加は3乗なんだが
2021/04/04(日) 15:53:48.15ID:Y3Y2lPY90
砲の長さとか諸々条件を揃えると
口径が大きいほど装薬を多く詰めれてその分初速が速くなる、って覚えることにします
口径が大きくなって砲弾が重くなると砲弾の加速が遅れるため初速が遅くなる、みたいな解説は忘れます
2021/04/04(日) 15:58:31.69ID:SpOmDN4T0
いや装薬(発射薬)は口径と関係なく増量できるわけだが、薬室サイズと強度の許す限り
2021/04/04(日) 16:06:53.86ID:SpOmDN4T0
>>239
「弾頭は85mmだけど薬莢は100mm砲」であればSU-D-10-85という砲があったが、100mm弾頭で122mm薬莢は知らない
というか122mmは分離式薬莢だから、一体型にするなら流用ではなく全くの新規製造になると思うが
2021/04/04(日) 16:51:55.88ID:Y3Y2lPY90
>>243
火薬にも燃焼速度があるから薬莢伸ばすのは却下
みたいな記述が初心者wikiにあったんですがこれは何か違う話なんでしょうか
2021/04/04(日) 16:59:41.69ID:SpOmDN4T0
>>245
大口径だと、そもそも薬莢ではなく薬嚢(袋入)で、射距離によって入れる数を増減したりもするし
薬莢でも伸ばすのではなく径を大きくしたりもできるわけで
2021/04/04(日) 17:09:25.32ID:Y3Y2lPY90
うーん・・・
結局口径と初速は関係あるのか無いのか聞けば聞くほど分からなくなってくる・・・
2021/04/04(日) 17:13:11.89ID:SpOmDN4T0
口径(による空気抵抗)じゃなくて装薬の量と弾頭の質量が関係してるのだが
2021/04/04(日) 18:46:20.24ID:FSraSPBq0
>>247
そもそも「大口径」の意味が、砲身の長さなのか、直径なのか、両者が回答者によっても混在していて混乱を来している
気がするのだが・・・自分は大口径=長砲身の意味で回答する

あなたは変な袋小路にはまってる
>口径が大きいほど装薬を多く詰めれてその分初速が速くなる
この>>242の考え方はちょっと逆だ
弾丸(砲弾)を速く撃ち出したい、その為には装薬を強力にすれば弾丸を砲身から押し出すエネルギーは大きく出来る
ただ、弾丸を押し出す力は装薬の燃焼エネルギーに依存するが、同時に弾丸を押し出す時間、つまり砲身内での
「加速時間」にも依存する、これを忘れてはいけない
いったん弾丸が砲身を飛び出してしまったら、一緒に砲身から噴き出す装薬の残エネルギーは、まだ十分なエネルギー
を有していても、大気中に拡散してしまい弾丸を押す力は失われるのだ
だから、ただ装薬を強力にすれば良いと言うものでは無い、両者(装薬の燃焼エネルギーと、それを砲身内で弾丸の加速
に使える時間)のバランスが大事で、口径が大きいから装薬を多く出来る、これは間違いではないが、装薬を増やして
弾丸を撃ち出すエネルギーを大きくすると、その増大したエネルギーを十分に消費して弾丸を加速する時間を稼がなくては
ならないから、勢い長砲身化する、単純に考えるとこうなる訳だ。
2021/04/04(日) 19:49:59.62ID:Y3Y2lPY90
>>249
ずっと直径の方の意味合い
長さの方はは口径長って呼んでる
2021/04/04(日) 20:21:35.76ID:/0l9ciMjM
砲身が長い場合は「長口径」、砲口の直径が大きい場合は「大口径」って呼ぶのが普通でないかと。
「大口径砲」って言われて長砲身砲を思い浮かべる人はあんまいないと思うよ。
252名無し三等兵 (テテンテンテン MM4b-suRV)
垢版 |
2021/04/04(日) 20:23:00.70ID:P9BpcFM5M
長口径なんて聞いたことないが
2021/04/04(日) 21:11:59.17ID:KPsKa+OJ0
>>251
それは分かるが
>口径が大きいほど装薬を多く詰めれてその分初速が速くなる、って覚えることにします
こう書かれると、質問主の質問の趣旨は砲身長の方がじゃないかと思ってしまうんだわ

>>252
普通、口径を砲身の長さに使う場合は「口径長」で、長短は単純に「長砲身」「短砲身」では?
254名無し三等兵 (テテンテンテン MM4b-suRV)
垢版 |
2021/04/04(日) 21:16:21.87ID:P9BpcFM5M
>>253
何の話?

俺は『砲身が長い場合は「長口径」と呼ぶのが普通』の『長口径』って単語が聞かないって言ってるんだけど
「口径長」とか「長砲身」の話はしてない
2021/04/04(日) 21:16:30.81ID:/0l9ciMjM
>>252-253
スマン、「長砲身」だ…打ち間違えた。いずれにせよ口径長の長い砲を「大口径砲」とは言わんよな。
質問主が混同してるってのはその通りだと思う。
2021/04/04(日) 21:17:41.79ID:DV1KZrex0
>>244
であれば多分それのことだと思います。
85mmでしたか・・・。
2021/04/04(日) 21:18:50.69ID:KPsKa+OJ0
>>254
ゴメン、アンカーが1個ズレてる
258名無し三等兵 (ワッチョイ 9b88-406v)
垢版 |
2021/04/05(月) 00:37:47.32ID:roPbRiHJ0
”将来、核戦争の結果、人間が一掃される可能性はありますか?”
https://www.quora.com/Is-it-likely-that-humans-will-be-wiped-out-as-the-result-of-a-nuclear-world-war-sometime-in-the-future

現代の米露で核戦争が起きても文明が崩壊するほどの被害は出ないって言ってる人がいるのですが、これって正しいですか?

・80年代以前ならともかく、現在は核軍縮が進んでいる
・大出力(5MT以上)の弾頭は廃止された
・弾頭の出力が下がったのでフォールアウトの影響期間も短い
・軍事目標が優先で都市は後回し
・結果:民間人の多くが生残、政府も崩壊しない
2021/04/05(月) 00:41:40.89ID:a34/VVhs0
>>258
結局その辺は「やってみないとわからない」としか答えようがないかと。
なんであれ試算でしかないし。

ただ、環境破壊とかそういう問題はともかく、アメリカとロシア”だけ”が核戦争で滅亡した、ということなら、近代文明が崩壊したりはしないだろうな。
2021/04/05(月) 10:48:18.72ID:AKL14/zld
>>258
核の被害の大きさは保有量では無く使用量で決まる
冷戦真っ盛りの80年代でもNATO正面とか局地的な使用範囲に留まるなら人類滅亡シナリオなんて無かった
よって、どれだけの核が使われるかは状況次第、為政者達の決断次第で、既に回答がある通り、起きてみないと
分からない話しだ
そもそも「米露の核戦争」って想定自体が他の核保有国の核を無視した限定シナリオだから、被害は文明崩壊、人類滅亡レベルに
はならないって想定は十分に出来るだろう
ただ世界経済は一時的に大混乱するので、起きた事による二次被害や影響は経済面での方が大きい様にも思うし
それにアメリカは農業大国でもある、そこが放射能汚染や風評被害で大幅に収穫が落ちるとなれば、世界飢餓が一時的
にでも起きて発展途上国や後進国では大量の餓死者が発生する可能性はある、人的被害は今の新型コロナの比では無く
軽視出来ないものにはなるだろう
2021/04/05(月) 11:38:46.35ID:jfYF4JYt0
>>258
地球を呑み込むとかオゾン層吹っ飛ばすレベルの核兵器でも開発されていない限り
アフリカとかロシアとかの戦術価値が低い地域の人類は確実に生き延びてある程度は文明を繋ぐよ
2021/04/05(月) 15:19:48.95ID:g3ah41UwM
「じゃあ核戦争やっていいんだね?ワクワク!」ってのが湧かないために、誇張してるのも事実っしょ。
2021/04/09(金) 01:31:26.79ID:s/6AQj0W0
>「完全に」を字義通りにとって揚げ足とるから突っ込まれんのよ
>「フル」メタルジャケットとわざわざ呼ぶのはなぜか、つーことやね

おいおい、鉛が毒だから「完全に覆う」とカスミンみたいなトンチキ並べてたんだぜ?
だから「鉛がむき出しの弾丸を使う制式兵器」であるショットガンや「完全に鉛が覆われることはない」という製造工程の説明をしたんだが。自分が言ったことからも逃げ回っているのに勝利宣言?

>質問に直接関係ない昔の怨恨まで持ち出してつっかかるから冷やかされるんだ

なんでカスミンじみた執念でカスミンみたいな底の浅い嘘を繰り返すの?

>>223
>条約や各国で法整備されてるの?

「戦時の」拡張弾頭の禁止は国際慣習法の範囲。明文化されてないから拡張弾頭に技術的な定義が無いし、アメリカの立場も「拡張弾頭は軍事的な必要性があれば合法」だ。

つーか、SS109/M855 5.56ミリNATO弾の評判が悪いのは、人体に命中しても「意図したような」弾頭の断片化や転倒による組織破壊が起こらずに貫通したから。お花畑条約が存在して各国が賛意を示すなら、5.56ミリは大絶賛されなきゃオカシイことになる。
だから型番が同じでも作ってる国によってはジャケットを薄くして人体内で分裂するとか、デュアルコア弾頭で飛翔時の姿勢を安定させつつ、人体内ではコアがバラけるようにするとかやってる。
5ミリのRHAを抜ける距離が倍以上に延びた新型弾薬でも、名前はSS109のままだし。
https://www.baesystems.com/en-uk/product/small-arms-ammunition

ジャケットで覆えってハーグ条約のおまけの宣言が通ったのは、当時すでに先鋭弾で空力考えなきゃ射程も命中精度も出せないし、そのためには鉛の変形を防ぐジャケットが必須。正規軍同士なら射程が短くなるダムダム弾なんて使う余地がない。
土人相手に有効だとイギリスが強弁しても、そのメリットを享受するのはイギリスだけだから、足を引っ張れるチャンスと誰もが禁止に賛成する一方で「ダムダム弾みたいな人体破壊を禁止するにはどうするか」って話にはならなかった。
それは21世紀の現在でもそう。
2021/04/09(金) 01:38:02.47ID:om37My910
>>263
ところで、結局>>213
>ドイツ軍が小口径で大した容量のない対戦車ライフル弾の弾頭に催涙剤を仕込んだ(そして実戦でなんの役にも立たなかった)
なんていう無意味なことした理由ってなんだったん?
それに実戦使用するまで気づかなかったっぽい理由も……。
2021/04/09(金) 12:52:35.84ID:UP5PVaNe0
尖頭弾でもジャケットなしのポインテッドソフトポイントはあるし、
なんなら先端ちょっと平に切った方が精度高いし、
狩猟用を見ても別にジャケットしてないから射程や精度で劣るなんてこたーない
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