>「完全に」を字義通りにとって揚げ足とるから突っ込まれんのよ
>「フル」メタルジャケットとわざわざ呼ぶのはなぜか、つーことやね

おいおい、鉛が毒だから「完全に覆う」とカスミンみたいなトンチキ並べてたんだぜ?
だから「鉛がむき出しの弾丸を使う制式兵器」であるショットガンや「完全に鉛が覆われることはない」という製造工程の説明をしたんだが。自分が言ったことからも逃げ回っているのに勝利宣言?

>質問に直接関係ない昔の怨恨まで持ち出してつっかかるから冷やかされるんだ

なんでカスミンじみた執念でカスミンみたいな底の浅い嘘を繰り返すの?

>>223
>条約や各国で法整備されてるの?

「戦時の」拡張弾頭の禁止は国際慣習法の範囲。明文化されてないから拡張弾頭に技術的な定義が無いし、アメリカの立場も「拡張弾頭は軍事的な必要性があれば合法」だ。

つーか、SS109/M855 5.56ミリNATO弾の評判が悪いのは、人体に命中しても「意図したような」弾頭の断片化や転倒による組織破壊が起こらずに貫通したから。お花畑条約が存在して各国が賛意を示すなら、5.56ミリは大絶賛されなきゃオカシイことになる。
だから型番が同じでも作ってる国によってはジャケットを薄くして人体内で分裂するとか、デュアルコア弾頭で飛翔時の姿勢を安定させつつ、人体内ではコアがバラけるようにするとかやってる。
5ミリのRHAを抜ける距離が倍以上に延びた新型弾薬でも、名前はSS109のままだし。
https://www.baesystems.com/en-uk/product/small-arms-ammunition

ジャケットで覆えってハーグ条約のおまけの宣言が通ったのは、当時すでに先鋭弾で空力考えなきゃ射程も命中精度も出せないし、そのためには鉛の変形を防ぐジャケットが必須。正規軍同士なら射程が短くなるダムダム弾なんて使う余地がない。
土人相手に有効だとイギリスが強弁しても、そのメリットを享受するのはイギリスだけだから、足を引っ張れるチャンスと誰もが禁止に賛成する一方で「ダムダム弾みたいな人体破壊を禁止するにはどうするか」って話にはならなかった。
それは21世紀の現在でもそう。