現在日米は台湾有事が2020年台に起きる可能性が高いと切迫して
長期的研究が必要で配備まで10年以上時間がかかる将来兵器を待たずに枯れた技術で作れる即戦力での軍拡を優先しているという異常事態な訳ですが
「大国が数年以内に戦争になりそうだと焦って即戦力で軍拡を始める」と言う事態が起きるのはWW2後では初めてなのでしょうか?
それとも冷戦時代の米ソや日英仏でも「数年以内に戦争になりそうだと考えて急いで即戦力で軍拡→結果的に空振りでした」と言う出来事はあったのでしょうか?