TFR_BIGMOSA(首輪付きの温和で可愛い大猫)@TFR_BIGMOSA

「三菱航空機が別件で大変忙しい。各社合同の新会社を作らねばならないかも」「三菱をプライムとして各社がサブコンと言う形態を取ることが難しい」くらいは「日本で取材活動している軍事評論家」あるいは
「日本で現用機や今後の機体について取材活動している航空ジャーナリスト」ならば自然と耳に入るはずなのだが。
X-2の設計開発チームも各社合同チームであって、P-1/C-2のチームとは構成が大違いであることは周知。それはさておき。なぜ軍事ジャーナリストや新聞各紙がとてつもない解釈を示すのか、原因を「1人」思いついた。

かつて防衛庁長官、防衛大臣を務め、防衛問題に詳しいことになっていてなおかつ与党内で有力な立場に(肩書きの上では)ある、とある与党所属の国会議員氏(山陰地方から選出されている人である)の言うことを記事にしている新聞、
「関係筋から聞いた」としている「軍事評論家」があるのではないか。

フォロワーさんからご指摘いただいたので名指ししてしまおう。「石破茂」議員のことである。石破議員がどのような妄言を軍事評論家諸氏に説いてもいまさら驚かないし呆れない。相手にする軍事評論家が居るようなら驚いたり呆れたりもするが。
そして書いていて気づいたのだが、もう一人思い浮かんだ。

もう一人の妄言ソース候補とは軍事アナリストの小川和久氏である。氏の「実績」は省く。