>>549
>>202のトリマランのメリットとしては、1150tレベルでヘリ甲板をあきづき型並みにできること
2000tクラスだと格納庫含めてヘリ運用は難しく、ゆき型の3000tクラスまでいかないといけない
それでもSH-60Kレベルが限界で、MCH-101になるとあめなみ型でも無理でつき型の5000tクラスまでいかないといけない

哨戒艦の一つのメリットは、トリマランで作れば1150tの船体でMCH-101を運用できること
これで掃海や機雷戦の柔軟性が増し、DDやDDHを掃海機雷戦運用から切り離せる

それと、船体が大きくなるとコスト増加要因になり馬鹿にならない
モノハル2000tをトリマラン1150tに抑えられればそれだけで50〜60億円程度は抑えられる
トリマランの特殊性によるコスト増加はこの場合見込まないものとする

あさひ型 船体 331億円 5100t tあたり 0.065億
まや型 船体 400億円 8200t tあたり 0.049億