F-3開発の失敗や中止の可能性はあるが
その場合はF-22ベース案なんてものが復活してくることもない

失敗・中止の場合は防衛省が計画失敗の責任を問われるから
代案なんてものはF-2引退に間に合うギリギリのタイミングで購入できる機体を選ぶしかなくなる
選定中なら代案の開発案はあるが決定後にはそれがなくなる
いつまでもダラダラと代案が存在してるわけじゃない


簡単にゴリ押しとかいうけど即重大外交問題だからLMが売り込むレベルの話じゃなくなる
なにせ決定事項を覆すとなると日本に防衛政策の変更を求めることになるから
1企業の利益の為にやるような話じゃなくなる

検討中と決定後では僅か半年後でも意味が全く異なるのさ
あのFSX選定も圧力をかけたのは検討期間中の話だ