P365のマガジンは普通のダブルカラムならトップのリップ部分の一発目になるにつれ
なだらかにシングルカラムになる所を上部2発目部分で、急激にシングルカラムにする構造がキモになってる
各種レバー類と隣接するマグ上部を急激に絞ることによって
フレームやスライドをシングルカラム同様の薄さで作ることが可能になってる

でもこれって皮肉にも太くて握り難いと不評だった
H&KP7M13のマグと似た構造なんだけど誰も指摘しないよね
パテントがどうなってるか知らないがP7の特許は切れてるから
他社が真似することは不可能ではないのではないかな
もっともP7M13はスクイズコッカーを避けるためにくびれたマグが必要だったから
目的が違えば違う特許として認められるのかもしれないが