日韓友好増進が上手く行けば良いな


韓国メディア・韓国経済は2019年5月15日付で、「日韓友好増進のため毎日日本を25キロ歩く人がいる」と題する記事を掲載した。
記事によると、前韓日経済協会専務のホ・ナムジョンさんは、冷え切った日韓関係の改善に少しでも貢献しようと日本列島を1人で縦断している。

全日程の40%ほどを達成したホさんは、石川県金沢市で地元の人々と尹奉吉(ユン・ボンギル、独立運動家。1908〜1932年)のかつての墓(現在は慰霊碑)を参拝したエピソードを織り交ぜながら
「日韓関係が悪化したというニュースが増え、日本人が韓国に対して悪い感情を抱いていないか心配したが、杞憂に過ぎなかった」と話したという。これを受け、韓国のネット上では
「安保・経済すべての面において北東アジアで日本ほど重要な隣国はない」など日本に友好的な声をはじめ、
「韓国は左派が問題」
「日韓の一般の人々は互いに好感を抱いて観光や文化など活発に活動しているのに、国内の左派勢力は反日情緒を国民に植え付けて嫌悪感をあおっているから問題」など韓国内の問題を指摘する声が上がっている。またホさんの活動に対して
「意味のある仕事をしてくれている。尊敬します」
「民間団体や民間人が主導する友好的な外交がいい」と応援メッセージが送られた。

https://www.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=710765&;ph=0&d=d0127
Record China 2019/05/18 18:40