昔のIII号突撃砲A/B型とか、メルカバMk.1/2とか、照準用の大きめな開口部が正面に来てるのは他にもあって、結局どれも砲塔上に移動してるから、防御上の問題ありって事なんだろう
もっと小さい照準口なら殆どの戦車でも空いていて、しかしピンポイントで直撃する確率は低いと考えられているのだが、皆無という事は無く
KV-1の76mm徹甲弾がティーガーの照準口を直撃して食い込み、砲手が戦死(覗いていた照準器を頭に叩きつけられ首が折れたとか?)した事例がある