>>206
>>207 が嘘を言ってますが、現代はちょっとした町工場でもNC旋盤があり、
作業手順をプログラムにしてあるので効率的に銃身を作ることができます。
ライフリングもフックカッターと呼ばれる工具つければ簡単に切れます。
コピー品ならば簡単に作ることが出来るでしょう。

オウムが銃のコピーに失敗したのは経験がないからです。
幾つも幾つも作って修正していけばそのうちできるようになります。
東南アジアでもコピー銃などは生産可能です。

「それなり」をどの辺と捉えるかによりますが、フィリピン製小火器程度の
ものなら続けていればそのうち出来たでしょう。

以下余談

宗教団体と銃器生産の関係は深く、統一教会は傘下企業に小銃メーカーを
持っていました。日本にも殺傷能力の高い空気銃 鋭和BBB を大量に
輸入しようとして問題になっています。

統一教会とオウムの接点も見られるので、その辺でどのように技術流出が
起こったのかがキーでしょうね。公安が明かすとは思いませんが。