日本軍が硫黄島で勝てる方法を考えてみた
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巨大な地下基地を構築して米軍の上陸前艦砲射撃に耐える
↓
上陸してきた米軍が浅瀬に渋滞してるところを
予め大量に埋めておいた地雷原を一斉に起動
↓
米軍、地雷によって壊滅的被害、一時撤退する
↓
米軍撤退時に負傷兵に紛れ込む(全身包帯してるのでまずばれない)
↓
負傷兵として収容された艦船の幹部を倒して米軍全員を捕虜にする
↓
勝利
どうよ >>29
まさに本来の目的がそれだし
ソ連の仲介による講和の時間稼ぎでしかない。 時間稼ぎって既に本土が空襲されまくっているんですが 講和が出来れば何でも良かったんじゃない?
実際には不可能だけど >>27
それは95式軽戦車17両だけだったからで、チハたんが居たら占守島の戦いのように結果は違っていた。 無いものがあったらって時点で話しにならないけど占守島に攻め込んできたソ連と硫黄島の米軍じゃ規模が違いすぎるチハ何百両あれば結果変わるの? >>35
戦車の数も質も重要だろうが、投入のタイミングじゃないの。
占守島もペリリューも硫黄島も、砲兵が上陸のタイミングで
大打撃を与えてるが、時間を置かずに戦車投入した占守島
だけが上陸軍を追い落とす寸前まで行ってる。ペリリューは
投入が遅すぎ、硫黄島は戦車投入をそもそも捨てていた。 そもそも硫黄島に米軍が攻め込んでくるような戦況はもはや日本必敗でしかないが そもそもありはしないんだけどどの規模の戦車投入すれば米軍追い返せるんだ >>38
砲兵が優位なら支援される戦車や歩兵が劣っていても優位に戦えるんだよ。占守島の戦いでは
、対岸のカムチャツカの砲台を制圧して完全な砲兵優位を確立したので、戦車と歩兵がバラバラに
ソ連軍に殺到したが撃退寸前まで追い込めた。 上陸してきた米軍が浅瀬に渋滞してるところを
予め大量に埋めておいた地雷原を一斉に起動
↓ 現代は航空機から精密攻撃が可能だが、第二次大戦時は上陸軍の砲兵が稼働して着弾観測機
の誘導で攻撃しないと、重防御された砲兵陣地をツブすのは難しい。アメリカ軍が海空で優位でも
両軍が接近すれば、同士討ちを恐れて米軍の海空からの火力支援は鈍る。日本軍砲兵が優位な
時間は短いが、その間だけは戦車でも歩兵でも「突撃」は有効になる。沖縄戦での日本軍の攻勢
や占守島の戦いは、それを上手く利用できたのだ。 孤島の守備は籠城戦と同じで、救援が来るとわかってさえいれば
どうにでも戦いようがある
それがなければ何をしても自殺行為でしかないんだよな >>1
2段目の地雷起爆フェーズで破綻すると思うの。艦砲射撃や爆撃で米軍上陸前に地雷原はなくなってる。
でも目的はわかったから僕も考えてみる。上の方で誰か言ってる硫黄島海没案は、当時の日本陸軍も一瞬まじめに検討したみたいだけど無理だ。 わかったぞ!
硫黄島(だったかサイパンだったか)への侵攻の際アメリカ軍は毒ガス兵器の使用を考慮したが、当然ながら日本側の毒ガス報復を恐れて中止した。
毒ガス兵器なんてWW1からあるんだから日本も使える。
そこでだ。米軍上陸前にスイス大使館にアメリカ含む世界のマスコミを集めて
「硫黄島を米軍がとったら、日本本土空爆による民間人大虐殺が起こる。それを回避するため、米軍が硫黄島に上陸した場合には日本は毒ガスを使ってでも米軍を撃退する。警告する。」とアナウンスする。
そしたらそれがアメリカの新聞にも載る。 今孔明といわれるダツオをあの時代に送り硫黄島で指揮させれば良い。 米軍上陸後、敵艦船を壊滅させて上陸部隊を孤立させるしか手はないが、果たしてできる? >>50
敵艦艇壊滅は無理だが、上陸軍撃退は可能性はあったし、成功していたら政治的効果は大きかったろう。
サイパンでも、チハが突撃して撃退するチャンスはあったし、硫黄島でもそういう戦術を採って欲しかったが
最初から戦車突撃は戦術から排除された。硫黄島では戦車が無傷で鹵獲されたケースが多い、栗林中将
の戦術は概ね正しかっただけに、戦車突撃は試みる価値があったと思う。 どんな妄想持とうと自由だけどそれ書き込んじゃったらただのアホなんだぜ 占守島と同列に語ったりチハあれば〜とか妄想としても酷い >>54
>>55
占守島、サイパン、ペリリューで共通なのは、上陸軍の砲兵が稼働しないと、上陸軍は撃退される
可能性がある、という戦例だ。 >>54
>>55
朝鮮戦争での米軍は、戦争の全期間海空は優位だったが、共産軍の撃退は出来なかった。原因
は砲兵の不備で、現代なら航空機から精密爆撃が可能だが、当時は砲兵の移動弾幕射撃が最も
精密な地上支援火力であって、これで劣った米軍は戦争に勝つ事が出来なかった。第二次大戦で
も、日本軍が「島嶼守備要領」で空爆と艦砲射撃を避ける防御陣地構築を指示して以降は、日本軍
が上陸前の攻撃で撃退されるケースは無くなり、上陸軍が砲兵を稼働させるまでの時間が弱点として
ハッキリ現れた。サイパンとペリリューは戦車と歩兵の投入が遅すぎ、硫黄島と沖縄は最初から水際の
突撃を捨てたのは残念だった。沖縄は面積が大きく上陸点への突撃は難しいが、硫黄島では試す価値
があったと思われる。 こいつが時期考えるとやってなくてほんとうに良かった 島の周辺を米艦艇で固められ人的物的補給ができないんだから勝てようがない
陸海軍総力を上げて島の周りに機雷をばら撒いて島を完全孤立させればあるいは シロウト目には負けてるように見えるんだろうが
精神的に日本は勝っている 時間稼ぎできたという点では一応の戦略目標は達成しているし >>47
サイパン陥落の時点で本土空襲による民間人攻撃は始まっているからその時点ではもう遅いんでは
どのみち先に毒ガスなんか使ってしまったら報復として本土に毒ガスばらまかれる展開しか見えないけど あの時期に本土決戦した所でどう戦えと…
根こそぎ動員で作ったかかし師団はおろか機動打撃師団まで食料は「各自自活せよ」だから第15.16方面軍隷下じゃ略奪強姦が頻発してる(だからこその補助憲兵含め2.5万の憲兵増員があった訳だけどまるで効果ナシ)
当時の日本国民は戦意高かったなんて言われてるけど本土の最前線たる南九州や四国なんかじゃ治安系統ズタボロ+50年に一度の凶作でとても戦闘どころじゃなかったと思うけどな。 >>68
飛び石作戦に対抗するには、「最終目的地」で迎え撃つしかないだろ。南方の島なんかサッサと
放棄して本土で待つべきだった。 >>67
本土なら勝てるみたいな言い方
勝つって簡単に言うけど、どう戦ってどう勝つと妄想したんだ? >>71 どう戦ってどう勝つと妄想したんだ?
一撃講和ですよ。 >>73
その一撃とは具体的にどういう一撃かって聞いているのだけど・・・
日本が勝てる場所は本土しかない、飛び石作戦に対抗するには日本本土で迎え撃つしかない論は
何年何月くらいに本土侵攻作戦を発動させ、米軍の戦力がどれくらいで
防衛する日本軍はどのくらいの戦力なのか
ってことすら伝わってこない >>74
コロネット作戦は、実際に立案されたから具体的だろ。日本海軍の判断は、米軍の戦備完整は
1943年以降、これは当たっていた。1944年にならないと、本土上陸は米軍の戦力が整わずあり
得なかった。松代大本営はよく考えられていて、北アルプスを背後に関東山地、日光から越後
山脈、筑波山から阿武隈高地で消耗戦を行い米軍に出血を強要する。使用兵力は、サイパンの
陥落以降で遊兵化してて日本へ帰還可能な兵力というと、シナ派遣軍だけだろう。 >>75
史実のコロネット作戦と南方の島なんかサッサと放棄して本土で待つだと状況も全然違うだろ
戦争推移も状況も違うのに史実の作戦計画当てはめても具体的とは程遠いな 硫黄島は連合軍にとっては不要な戦いだった。
マッカーサーの戦略が米海軍のキング提督の戦略に勝ってたったこと
必要だった派はマッカーサーに負けたことを認めたくないだけ >>67
無理だろ
まだ精鋭が残ってる大陸の方が本土より可能性がある
しかも本土決戦の作戦はニミッツではなくマッカーサーの戦略になる
フィリピンのように重要地をおさえられたらあとは放置されて餓死餓死アンドまた餓死で
ろくに抵抗できず負けるのが目に見えている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています