>>19
「扱い易く連射が容易」にする為には発電機の容量を増やす必要がある訳で、
結局のところ機関の能力がネックになる。

だから大和型は副砲を対空砲として頻繁に使っていたし、対空火器をトップヘビー気味に
なるまで載せていた訳で
(大和最終時は25mmの載せすぎでトップヘビー気味だった、と戦闘詳報に
あったりする)。

扱い易く連射が容易になる駆逐艦を求めると、史実よりももっと駆逐艦不足に
苦しんだかもしれない。

>>20
当のアメリカの駆逐艦乗りは「対水上戦は常に機先を制され、水雷戦は
知らんうちに撃たれまくって冗談じゃない」と思ってたろうよ。