日本は方針が決定した以上はボーイングが参加しようがLMが参加しようが隠す必要ない
アメリカ側も国防省が認める範囲内なら参加を禁じてるわけでもない

それが突如としてF-35の情報開示の意向なんて話が出たのは最近の話ではない可能性が高い
LMが日本の自主開発案に参加を表面したわけでもないし
日本側もLMに参加を打診しても隠す必要性も薄いし
自主開発案にF-35の情報開示を求める必要性は低い

F-35の情報開示の話が一番出た可能性が高いのはF-22とF-35のハイブリッド案を提案した昨年7月の提案
読売の記事はどうやら7月の提案内容の情報を得て観測記事を書いた可能性が高い

後はF-35の事故関連で情報開示を求めた可能性はあるが
F-2後継機との関係性はほとんどない上に
制御プログラムの提供という話にまで発展するのは大袈裟すぎ