>>554
当初は十分と考えられていたんだけど後で対潜ヘリ母艦は対潜任務群の周辺の
水上監視も実施せざるを得ないと判明して作られたのが格納庫拡大のいずも型
なお制服組的には初めからいずもサイズで作りたかった模様
このへん水上戦闘艦もはじめはヘッジホッグやアスロックがあれば十分と考えられて
いたけど後ですべての対潜戦闘艦に短SAM載せないとそもそも生存できねぇって
気づいて汎用化していたのと同じ流れだったりする
載せるのがF-35BかSH-60Kの対水上モード運用かオスプレイ派生型かは実はそこまで
重要ではない
とは言うものの最も高高度を飛行でき(したがって同時監視に可能な面積が広く)
強力な自己防衛能力を持っていて敵の同等の水上監視機を撃墜することもできる
F-35Bが一番汎用性が高いことは事実だろうね