ドイツ製のレシプロエンジンについて質問です
日本やイタリアや更には小国フィンランドのピョレミルスキなど
枢軸諸国はDB601とDB605を非常に高く評価しライセンス生産や輸入で自国製軍用機への搭載を行なっていますが
ユモ系は戦後アヴィアS-199やフランス機が工場の余り物のユモを再利用した程度しか聞きませんし
空冷の方は代表格のBMW801すらドイツ専用エンジンとなっています
DB601・605以外は他国からは構造の複雑さ等が嫌われて売れなかったのでしょうか?