ボルトアクション小銃が、各国の主力小銃だった時代、小銃の装弾数はkar98、38式・99式、スプリングフィールドM1903、MAS 36は5発、
カルカノM1891は6発、リー・エンフィールドは10発。
この装弾数の違いは、どのような考えの違いによって生じたのですか?

なぜ英国、他リーエンフィールドを採用した国々は装弾数10発を必要としたのか?
逆に他の国々が5〜6発で良しとしたのはなぜか?

個人的には、装弾数10発とマッドミニッツ射撃は魅力的だと思いますが、他の国はそうは考えなかったことになります。
そして他の国には魅力的でない事でも、英国には魅力的に見えたという事になり、はて、それはどの様な考えや需要の
違いだろうと疑問に思いました。