>>909
モジュール化で多銃身長・多口径対応のシステムを作ればそういう新弾薬も試しやすいし、
ダメで廃棄するときも廃棄する物品は最小限で済む。

>>910
完全に別の銃にしてしまうと、それぞれ構造が違うのでメンテナンス方法が違うし、操作性も変わってくるので訓練が長くなるか現場で混乱する
(現場の混乱はWWIIで経験済み)
なので操作性を統一することで訓練を合理化出来るしモジュールなら現場で組み替えて対処できるし、ニコイチで修理も可能だ。

現行の5.56よりも強力な弾薬で一本化する場合は接近戦でフル・バーストを使用するとき反動面で不利になる。
それでも一丁だけでなんとかしたいなら弱装弾を用意するべきだね
ベトナムでもAR15じゃなくてもM14短銃身バージョン(直床ストック)と弱装弾を用意すればある程度は対処可能だったと思う
M14自体は耐久性は実証済みなので、それの短縮バージョンならトライアル項目も最小限で済んで短期間で投入可能だったはずだ
しかし弾の方を変えてしまうと照準が変わってきてしまう。これは従来なら混乱の元だが、高度な電子制御の射撃管制装置なるものを作るんであれば弱装弾モードでも実装してくれればいいだろう

>>911
貫通するかどうかは弾頭の構造次第。それに貫通=悪ではないし、最終的に貫通しても人体に対する破壊を十分に行った(横転など)後の貫通ならなんの問題もない。