日本のSF小説家の近年?の不幸は、1985年に士郎正宗氏がアップルシードの連載を始めちゃった事じゃろ。
「1枚の絵は1,000語に匹敵する」の格言そのままに、小説家が何ページも費すSF世界観を見開きで魅せられちゃ、古参兵も廃業一直線である。

似たような事例は2011年の大震災でも発生し、社会派気取りの文筆業が現実に圧倒されて廃業したり放射脳に堕ちている。