>>718
その逆に大型化して艦上機も運用できるようにする案
丙巡洋艦W105型第2案という大淀型空母化案

艦の前部に三連装15.5cm砲を二基つみ、そこから後部はフラッシュデッキ型の飛行甲板を150mにわたって設ける案
飛行甲板は厚さ10mmの鋼板を採用、排水量は倍の16000トン
偵察機の発艦にはカタパルトを採用し、発艦失敗時に砲塔上部に落下する危険を考慮して斜め発進案が採用(まるでアングルドデッキみたいだ)
出典 歴史群像シリーズ 日本の航空母艦パーフェクトガイド P126 127
https://i.imgur.com/Bqt6YkD.jpg
上は前方射出案、下は左舷斜め射出案 作図 後藤一信

艦上戦闘機9機、高速水上偵察機を艦上偵察機化したものを9機の計18機搭載する特殊空母
アメリカ版航空巡洋艦 フライトデッキ・クルーザー(Flight-deck Cruiser)から後部主砲を撤去しそこも飛行甲板化したものに近い
https://i.imgur.com/1cCOF60.jpg
類似画像
https://i.imgur.com/ag4WRn0.jpg