アメリカは同盟国が戦闘機を国産する事は歓迎していない
世界の国防費は増加傾向にある中で、戦闘機の数はこの三十年
確実に減っている。
機体価格の高騰で、市場の寡占化がますます進む中でその傾向はさらに強くなっている

戦闘機開発国の中で、イギリスが半ば国産開発から退場しているが
フランスも危なくなってきている。
アメリカの露骨な圧力で、各国のFXからフランス機は排除されだしているしな
もちろん日本の国産化も面白くないだろうし
アメリカからの技術供与は、この分では期待しない方が良いだろう