モサ氏はともかく、ケロロ氏は要求書が未だに決まってない
この辺はF-2から全く変わってないと嘆いているが。

F-2の時も最初は乗り気だったエンジンも突如態度を硬化させたのは日本の要求固めの
甘さを嘆いたって話もあったが。
共同研究なら多少しくじってもアメリカの言いなりってことで、仮に高額になっても官僚が責任取らずに済むから。

でも財務省の言いなりでF-35となると、リスク分散の観点から飛べなくなる。
かといって共同開発しようにもアメリカはもうF-35に絞り込む気マンマンだし。(第六世代なんざ
いつのことになるやら?)ただこれに関してはF-2の時で懲りた日本の金が国外に流れたから
財務省的には難色を示すだろうな。ましてはベース機がないのだから。


割といい条件がそろってるんだけどなぁこの辺の決定力不足が日本の悪い癖か。
人手不足が理由だったらいいんだが