F-117撃墜は20年前にちゃんとリアルタイムで詳細が報道されていたのに
ネットではどんどん歴史改変されててネット社会の危うさ感じるわ
SA-3を運用していた部隊の司令官が命令違反で戦後に軍を解雇されていて日本の新聞社の取材で
本人が人事への不満から戦争が終わってすぐに当時の事情を全部ぶちまけている

当時その部隊では無許可のレーダー改造作業をしておりそのためレーダー照射をしておらず
SEADにかからずさらにNATO側から安全な飛行ルートと誤認されていた
作業が終わりレーダー起動したところに偶然にもベオグラード爆撃後に帰投中のF-117が上空に飛来し
出会い頭に撃墜したというもの
これを当の司令官は自分の低周波改造作業のおかげと主張したがまともなガバナンスの効いていたユーゴ軍は
単なる命令違反の結果の"事故"と正確に認識してこの司令官を解雇した
ネットで流れている憶測は全て後からの作り話、しかもかなり年数がたってからねつ造された話