>>39

https://www.lmo.go.jp/recruitment/

はっきり言うと、日本の会社のような「密かな、かつ感覚的な」採用をしていません。
職が合って基準を満たせば採用されます。

日本の会社は、結局のところ「出身地が怪しい」とか「学歴があやしい」とか、
微妙なところで「ちょっとアブナイ」人をふるいにかけていきます。

在日米軍はそういうことはわからないので、書類と表面的な面接で採用します。
採用後に問題を起こしたらクビにするだけです。(日本の労働基準法の成約をうけないし、
労働基準監督書は米軍にクレームを入れられないので)

必然的に、日本企業では採用されないような人が入ってきます。

警察官については出自が厳しくチェックされ、帰化人はおろか被差別部落民も
すくなくとも80年代までは採用されません。(police and community in japan, 1980)。
自衛隊は警察よりはゆるいですが、やはり出自が怪しいと採用されません。

結果的に国内でほかの職に採用されづらい人が集まるのが実態です。