米海軍は真珠湾攻撃で着底した戦艦群を救難・修理して再び戦線へ送り出していますが
・これに掛けた工数や資材は如何ほどのものでしょうか
・修理復旧することに米国内で否定的な意見は出なかったのでしょうか

素人の後知恵では造修設備を一度沈んだ低速戦艦に長期に渡って占めさせ工数と資材を投入するよりも
その設備と工数と資材を週刊護衛空母・月刊正規空母、あるいは他の艦船の更なる増勢か工程促進に用いたほうが良かったのではと感じますが
この考えについても見落としている部分があると思いますのでご指摘願います