>>968、>>969
理想的にはエリアディフェンスDDGの要件として
SeaRam×2、CIWS×2、VLS80〜96セル以上(SSMは除いたとしても)の船が欲しい
BMD対処DDGはイージス艦と同じものが入れられ、エリアディフェンスDDGも兼ねるとして、
DDXにここまでの装備が入れられるかというお話
弾数は、A-SAM×64発+SeaRam×22発以上、計86発以上
入れられたとしても、4隻〜8隻程度が限度じゃないかな
特にCIWS/RAMの合計4つ以上はDDGでも前例がなく高価で船体大型化につながる
ここでESSM等中SAMが使えれば、48〜64セルから始められる
弾数は
48セルでA-SAM×24発、中SAM32発、小計56発 + あったとしてSeaRam11発 合計67発
64セルでA-SAM×40発、中SAM32発、小計72発 + あったとしてSeaRam11発 合計83発
20隻も入れる汎用のワークホースとしてはこの程度が限界じゃないだろうか?
>>971、>>975
ミサイルもオール国産化可能で、VLSも国産化も選択肢に入るとわからんよ
中SAMのクアッド化、対艦ミサイルの大型化に対処する為に、
Mk41では不足で新規に若干大型化したVLSが必要ということで国産化という方便は通用するから
VLSの適合コスト、維持コストって権利関係がうるさく、毎年かなり億単位でかかっている
AAM-4系がAIM120よりも値段が1/3という廉価なのも見逃せず、A-SAM国産化も価格という要素も大きそう
SeaRamはESSM並みにお高いから
FFM含めて数をそろえなければならなくなった海自だとアフォーダビリティも重要になる
護衛艦総合スレ Part.116
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977名無し三等兵
2019/07/23(火) 05:50:14.30ID:UWtCWyGSレス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
