F-3はエンジン試験が終わらないと初飛行できない運命にある

どんなに機体設計を早くとりかかったところでエンジンが飛行できる状態じゃないと初飛行できない
F-3は初飛行は外国製エンジンで行うということが極めて困難だしそうした計画もない
どんなに機体設計を早くやってもエンジン開発が遅延すれば初飛行は遅延していく

F9エンジンの実用型開発が2021年スタートな以上は機体設計もそれに合わせていくしかない
仮に計画全容を前倒しに発表したところで開発が加速して進むことは全くない
依然としてF-3開発はF9エンジンの開発・試験の進捗状況に連動して進んでいる