全個体バッテリの潜水艦搭載は経産省の意向もあって、値段問わず市販の自動車なんかでの普及より速いかもな

どっかのサイトで「全個体の次は燃料電池だ」なんて的外れな馬鹿がいたけど、信頼性その他で燃料電池は使えなくて
普通に全個体バッテリのまま機能強化していくのが2050年までの流れだろう。

ドイツが試作中電池は400wh/l
トヨタ試作電池は600wh/lだが燃えるリスクを持ってる。単にパワーレート最優先で
ドイツによると将来1000wh/l行けるらしい

そうりゅうの航続距離は
LIBモデルで77mw 10ノットで1500km
全個体で240mw 10ノットで5000km
全個体パワーアップ版で360mw 10ノットで8000km
まで容量増やせるらしい

とりま全個体までいければ相当使えるようになると、但し同様の全個体潜水艦は中国でも配備可能で
最低でも自動車用全個体電池は中国入手→解析→コピーが可能になる

よって中国は同様の潜水艦を50隻配備だとかできるようになり、中国潜水艦探知のハードルはそれだけ上がる