アフガン紛争「戦う価値なかった」 米退役軍人の過半数が調査に回答

 米調査機関ピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)によると、アフガン紛争について「戦う価値はなかった」と答えた人は、退役軍人で58%、一般市民で59%に上った。「価値はあった」との回答は、10人中4人か、それ以下だった。
 同様に、イラク進攻やシリアでのイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」掃討作戦に関する質問でも、それぞれ退役軍人の64%と55%が「戦う価値はなかった」と回答した。
 ピュー・リサーチ・センターによれば、イラクやアフガンへの従軍経験のある退役軍人のほうが、従軍経験のない退役軍人よりも、戦う価値を認めない傾向が強かった。階級や戦闘経験の差は、見解に影響しなかったという。

https://www.afpbb.com/articles/-/3234723


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