>>742
既に繰り返しになりますが。

「不要論」はありませんよと指摘するのはいいと思いますが、「微塵もない」とか、「あるならソースを示せ」とか、
まずは自分で調べて現在の状況を確認するように癖をつけたらどうですか? ←これもテンプレにいれてはどうでしょう。
ここの回答者は自分の知識に絶大な自信があるのかどうかわかりませんが、自分の知らないことや気に食わないことを
全力で否定する悪い癖がありますね。

そして、米国の国家安全保障戦略に空母打撃群が必須だったのは、これまでの話であって、
「アメリカ・ファースト」(米国内の課題を優先して解決しよう)という旗印のもとで見直される可能性はあります。

「不要論」が「これまでのような規模は不要」と思っているのか、「全廃」を意味しているのかは質問者にもう一度
質さなければわからないことです。あなたの都合のいいように解釈するのはおかしくないですか。

まあ、以下の記事ではかなり厳しく空母戦略を批判していますがね。アメリカのメディアですが。

https://nationalinterest.org/blog/buzz/us-navy%E2%80%99s-big-mistake%E2%80%94building-tons-aircraft-carriers-44807

- 米海軍は、おそらく単一の艦として、あるいはせいぜい限られた数で残されることになるであろう新しい種類の空母を設計し、
そして建造するという厄介なパターンに陥って抜け出せなくなった。 仕様を満たしていない何種類もの新しい航空機も製造
している -
- 空母への投資を続けることが理にかなっているかどうかを考える前に、予算に余裕があるのか?という疑問を考えなければ
なりません -
- 空母へのこだわりは、 文字通り海軍の残りの予算を食いつぶし 、同時に新たな要求や脅威に対応する能力を妨害しています -
- 力を誇示する道具として空母を運用していた規模の経済は、そのような”巨人”が相手国沿岸で活動できる状況下のみで
有効でありました。 その時代は終わりに近づいています。 -

The National Interest 誌WEB版より