>>620
A-SAMが輪形陣直径40qの外側の僚艦に届くと言っても、
シースキマーの場合、亜音速の飛翔体程度で何とか間に合うか程度だぞ
マッハ3程度の高速シースキマーなどは無理
普通は一番近い艦や当該艦から対処する
まず使い物にならんよ

あとは、水平線越しに見通せる高度の亜音速飛翔体程度か、
かなり遠方の高高度の戦闘機とか
飽和攻撃として戦闘機や爆撃機が来る可能性を否定はしないけれども、
相手が長射程ミサイルを持っているのをわかっていて、水平線越しに来る馬鹿はいないから、
こちらもまず使う機会はないと考えていい
F-2みたいに今どき戦闘機ですら、水平線越しの死角に入るために低空飛行するのに

A-SAMは長射程ミサイルを持っているという抑止力と、
センサーノードが利用できた場合の攻撃機会増大、防衛機会増大程度にしか使えないよ
センサーノードが常時全方位に配置できない限りは>>615の近距離防空の必要性は変わらない
近距離防空にA-SAMを使うのは過大に過ぎる
それこそ鶏を裁くのに牛刀を用いるようなもの
冗長性という意味では有効だが、常用するのは無駄