■○創作関連質問&相談スレ88○■

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2019/07/28(日) 18:16:47.30ID:vxgabzDT
・「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」から
 「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」まで、
 とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。

・ミリタリーもの以外の既存の漫画、小説、ゲーム等の作中における軍事関連の描写についての質問もOKです。

・質問者の人は、最初の質問の時に考えている設定を書いて下さい。世界観、設定の出し惜しみは適切な回答が得られる可能性を遠ざけます。

・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。

・次スレは950を踏まれた方が立ててください。
 950がダメだったら960、960がダメだったら970の方、お願いします。

・前スレ
 ■○創作関連質問&相談スレ87○■
  http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1552359001/
2019/08/29(木) 19:20:40.35ID:IKhENISc
そりゃありだろう
名前忘れたけど日本軍にも本国からの突き上げに耐えながら占領地からのゴムの供出を食い止めた人だっている
というか全員悪人しかいない悪の組織なんてあるのか?
2019/08/29(木) 19:25:23.14ID:UOlJCS/o
コナンの黒の組織とかそう言われてみればほぼ善人スパイですね・・・
2019/08/29(木) 19:28:40.27ID:Jn6UGShl
>>319
「伝説のお母さん」という漫画だと、人間社会の欠点に目をつけた魔王がとんでもない政策を打ち出して人間をリクルートした。
・完全週休2日制
・残業無し
・有給完全取得
・育休OK
・福利厚生万全
・保育園完全無償化
・しかも保育園の職員はモンスターで門番はゴーレムによる鉄壁の守りでお子様も安心

男女を問わず魔王側へつく人間が相次ぎ、勇者ですら寝返ってSNSでリア充投稿を連発。
2019/08/29(木) 19:51:01.73ID:nnQ2Qgb4
>>319 ヴォイチェフ・ヤルゼルスキ上級大将という人が昔おってな。
2019/08/29(木) 20:06:53.49ID:IKhENISc
フィリップペタンという人もおってだな…
悔しいだろうなあ汚れ役受ける人
ドゥプチェクもソ連に屈したという意味では近い
2019/08/30(金) 00:07:18.71ID:ftp40DGE
HEAT(成形炸薬弾)は構造が単純であることから工作精度が低い日本軍にも好まれたと言われていますが
そんなに単純で簡単に作れるのに登場がWW2まで遅れたのであれば
もし1920年代後半〜30年代前半に原理と製造技術が齎されればちょっとした技術チートにも成り得るのでしょうか?
なお、この質問は創作に使う目的ではなくあくまで興味本位です
2019/08/30(金) 00:46:37.33ID:CUpr1KEj
>>325
その頃だと成形炸薬弾でなきゃ撃破できない目標ってそうそうないんじゃないかな?
トーチカとか相手だと工兵装備になるし、そうなると対戦車装備として注目されるのは目標になる戦車登場後ってことになって、史実とそう変わらん。
2019/08/30(金) 01:03:55.56ID:oWQgl/Jm
>>325
成型炸薬は原理だけならWW2開戦前にすでに確立されていたけど、その当時は「対コンクリート用要塞/トーチカ破壊兵器」としてのみ注目されていた。
>>326の人が書いてくれているように、WW2開戦前ならここまでの威力がなくても戦車は破壊できるから、対戦車用として注目されることもない。

更には、「強固な要塞線を突破するための切り札」として秘匿されていたから、「本来の」目的以外に応用される可能性も低いだろう。

成型炸薬の秘匿はそこそこ成功していて、例えばソビエトはドイツと開戦して実物を手に入れるまでは「そういう物がある、らしいが・・・」という程度にしか情報がなく、
断片的な情報から「テルミットの一種なのでは?」と解釈して試作を繰り返し、失敗を繰り返して「多分ガセかデマだ。偽情報に引掛った」と諦めたりしている。
なおこのせいでソビエトは各国に先駆けて無反動砲の開発に成功していたのに、有効な対戦車兵器にできず、「無反動砲なんて何の役に立たない」と開発責任者が粛清される羽目になった。

史実に則った技術チート、というなら
「ソビエトが成型炸薬弾をいち早く実用化していた世界」
の方が話が作りやすいだろう。

その結果どんな歴史になるのか、はともかく。
2019/08/30(金) 02:03:05.87ID:GSYgXP2L
ソ連は戦勝国だし虎が死にやすくなるだけで終わる気が…
2019/08/30(金) 02:08:03.70ID:oWQgl/Jm
>>328
「ティーガーに対抗するのはさほど困難ではない」とされるならソビエトはあんなに「とにかくデカイ大砲積んだ先頭車両作れ」とはしなかった可能性があるし、
戦車開発にリソース割かない分色々変わっていたような気はしないでもない。

史実に比べて独ソ戦初期のドイツ戦車の被害が大きいなら、全体的な戦略にも影響をおよぼしたかもしれないし・・・。

単にトーマシールドの登場が多少早まるくらいしか影響ないかもしれないけどさ。
2019/08/30(金) 15:48:42.93ID:mlwEpZnl
アメリカが成形炸薬弾使った対戦車擲弾を開発はしたものの、重すぎて小銃擲弾としては運用不能で、M2BMGから打ち出すのも冴えんしどーしよとか匙投げかけてたとこで、
ゴダードに薫陶を受けて以来まるっきり別系統でロケット研究していた陸軍大佐がサンプル貰ってきてくっつけてみたのが、バズーカの起源だったりするし。タマだけでなく合理的な推進手段は要るだろうね。
2019/08/30(金) 16:36:44.22ID:CUpr1KEj
>>330
推進させるとバックブラストでいろいろ危ないし、バネで発射しましょう(提案
2019/08/30(金) 16:52:36.37ID:e3t005cp
PIAT
2019/08/30(金) 21:07:55.43ID:6J7BIteD
おっと
このスレにも紅茶のかほりが…
2019/09/03(火) 07:35:57.61ID:hKDc0uQE
>>320
自由民主党は構成員全員悪人だと思ってますし、自由民主党に投票してる日本人もまた全員悪人だと思うわ、自覚の無い悪って罪だよな
2019/09/03(火) 09:22:03.30ID:1ItCXkcT
アカとパヨクに投票するよりはマシだよね、比較相手がカスすぎて選択肢が無いんだもの
2019/09/03(火) 12:18:51.64ID:H8ftWNV+
>>335
そりゃまんまWW-II のドイツじゃん
2019/09/03(火) 12:25:57.81ID:jBVuHpXl
なんという全権委任法
民主主義は死んだ
2019/09/03(火) 12:44:36.23ID:8KqEPf/w
>>327
1930年代末までに開発成功してたら、ノモンハンで鹵獲品が日本にも入ってきて…
すら出来るかも知れないな

出て1年程度の差だろうけど、サイパンや硫黄島、沖縄に携行対戦車火器が間に合うと考えれば中々
2019/09/03(火) 22:24:42.19ID:2VZ9klXS
1920年代の形成炸薬
効率よく塹壕を掘り進める為の秘密兵器とか
動いてる車両になんて絶対当たらない巨大な物になるので
陸爆に積んで戦艦上部航板ぶち抜けないかと思い付く奴が出てきて
こりゃ戦艦なんて約立たずになると索敵と露払いの戦闘機満載の
空母中心の艦隊編成になったり
敵も同様の形成炸薬でトンネルを掘ってくる事を予測して
慌てて欧州から聴音技術を導入しようとする日本
2019/09/03(火) 23:41:15.76ID:ae6I0dMB
桜弾の実験から、HEATは貫通力ばかり高く大型艦に対するダメージはさほどでも無い、と判明してるので、そうはならないかと
2019/09/03(火) 23:43:42.46ID:649ifA4+
戦艦は空間装甲の塊だから初期のHEATで抜くのは難しそう
2019/09/04(水) 02:29:51.43ID:kCB7JiFR
>>340
そこでタンデム弾ですよ
2019/09/04(水) 10:56:36.75ID:Wfi+2QTS
こういうアンケートってどのくらい反映されるんすかね?
もしスラムダンクの1話のアンケートで「宇宙人と戦う」が1位になったら宇宙人と戦うんですか?

     ↓

今週のチャンピオンのアンケートに弱虫ペダルについての質問が具体的にある(答えはひとつのみ)

1.坂道がMTBの大会に出場すること
2.坂道と雉弓射の特訓
3.他のMTBの選手の登場
4.坂道がロードバイクに復帰すること
5.インターハイ3年目の開始
6.総北メンバーの登場
7.箱根学園の登場
8.その他(具体的に


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190903-00001162-agara-l30
2019/09/04(水) 12:50:46.46ID:HUXlbVPH
>>340
佐藤大輔のRSBCと青山智樹の青き波濤を思い出すなぁ・・・
対艦誘導弾が偶発的にHEAT効果を発揮して戦艦を撃沈してしまうRSBC
それに対しHEAT弾頭では戦艦は撃沈できないと作中で書いて
作者がある佐藤大輔信者から抗議のハガキをもらう羽目になった青き波濤
2019/09/04(水) 12:54:01.97ID:HUXlbVPH
スマン青き波濤の作者は青山智樹ではなく
羅門祐人だったわ
2019/09/04(水) 13:47:35.40ID:8SPbjszu
>>343
普通に世界大会編でええのにな、これまでのライバルたちと同じチームとか純粋に馬鹿でもハァハァするやろ、オーバーエイジ枠で人気OBもだせるで
2019/09/04(水) 16:07:43.56ID:P/GMrt3W
>>344
RSBCで対艦ミサイルが仏戦艦を撃沈したのはHEAT弾効果じゃなくダメージコントロールの遅れだよ?(独戦艦は沈んでない)
ちゃんと読まないとカンチガイしてしまいそうだが。
2019/09/04(水) 17:42:59.97ID:tHDIxh5t
たしかRSBCの播磨は成形炸薬弾の装甲貫徹力を考慮した結果
アーマーの厚みが1000ミリに達したのだっけ?
2019/09/04(水) 18:25:19.25ID:KFqhuXsH
>>347
あれ、じゃあ
「偶然炸薬がセンサーに潰されてへこんでたので成形炸薬効果が発揮されて威力が増してた。後々それは意図的に設計に採り入れられるようになった」
って何にあったやつだっけ?

佐藤大輔じゃない人のかな?
2019/09/04(水) 19:47:14.89ID:mzLJSrLP
実際HEATで太平洋戦争の形勢がひっくり返る話にしたいんじゃなくて
日露戦争の勝利に酔ってこの延長で次の戦争にも勝てると思い込まずに
技術の進歩のもたらすものを読み違えると次の戦争では日本がロシアの立場になると迷走するのが面白いんじゃないかと思ったんだが

大和作る代わりに無駄に頑丈で防空能力を高めた空母を作ってみたり
先端の聴音技術に注目してみたら日本の潜水艦なんてすぐ気付かれると解ってしまったり

世界が軍縮ムードの中で正面戦力の保持に拘らなくなると
機動戦力の衝突で日本空母がもう少し生き残って後の攻略に投げ槍にならなかったり
ドイツまで潜水艦航海させて感心されたりって場面もそもそも発生しないかもだが
2019/09/04(水) 20:03:46.97ID:HUXlbVPH
>>348
播磨の装甲は1800ミリやで
2019/09/04(水) 20:39:25.71ID:lqBtHIZG
史実での発見の仕方って「炸薬に刻印でスタンプしてあった文字がそのまま下敷きの鉄板に転写された」と結構ドラマティックなんだよね
コレをもっとドラマティックにするのは結構難しそう
2019/09/04(水) 20:49:05.72ID:P/GMrt3W
>>349
それはRSBCでガスコーニュを撃沈した時ので合ってる。
ただ結論はあくまでダメージコントロールの遅れで、HEAT弾はその結末を迎えるのに重要な役割を果たし、
撃沈は都合よくいった結果ではあるけど、重大な損害をもたらすのは確かって程度の話。
2019/09/04(水) 20:51:58.73ID:P/GMrt3W
>>348>>351
ちなみに播磨の装甲厚の話は「司令塔の装甲」ね。
艦全体に対艦ミサイルやHEAT弾対策をしたっていう話ではない。
2019/09/04(水) 22:56:58.07ID:hiDbk3T5
2011年の映画“山本五十六”のミッドウェイ海戦での、
空母飛龍のブリッジ内で、

「敵機到達予想時刻、0515 あと30分です!」
「敵機来襲まで20分を切りました!」

といった報告のシーンがあったのですが、
当時の機動部隊は、
敵攻撃隊が自艦に迫っている事を察知した場合、
迎撃準備はどのような手順で行っていた野でしょうか?
2019/09/05(木) 11:50:45.81ID:x+cs1Bwl
>>355
ミッドウェー海戦までであれば、「これから発進させる艦上戦闘機のパイロットたちに」
「敵機が方位○○、高度××で来襲中である」と教えて送り出す。

また各艦砲術長が対空火器の射手たちに同様の指示を出して対空射撃の準備をさせる。

以下は蛇足

これはあくまでも「敵攻撃隊の接近が察知できていれば」であって、
映画「山本五十六」で描かれたようなリアルタイムで敵攻撃隊の現在位置を把握する手段は
ミッドウェー海戦当時の日本海軍には「全く」なかった。

各艦の対空見張り員や、上空を飛行中の戦闘機パイロットによる目視だけが頼みだった。

「敵編隊を発見したときには手遅れ寸前、戦闘機パイロットたちの技量と零戦の性能でなんとか危機を凌ぐ」
が繰り返され、最後には4空母ことごとくが(時間差はあるが)失敗したのがミッドウェー海戦での日本側の防空。
2019/09/05(木) 12:26:01.07ID:8DMRgmL3
>>356
これも蛇足だけど、機動部隊にはなかったものの主力部隊の伊勢には試験装備された21号電探があったよ。
機動部隊へとりつく敵機も一応探知できてたそうな。
2019/09/05(木) 13:34:49.14ID:LtArxFjw
こころがまえができるのはええね
2019/09/06(金) 19:05:01.73ID:nl+PU++c
>>357
感謝。

さらに蛇足を付け足すと、ミッドウェー海戦の後。

南太平洋海戦では日本空母もレーダーを備え、アメリカ海軍に対して配備時期ではおよそ半年遅れ、
レーダーの性能では3年くらいの遅れはあったが
「やってくる敵編隊に自分たちの戦闘機を差し向ける」が出来るようになった。

アメリカ海軍が珊瑚海海戦で初めてレーダーを用いた戦闘機管制を行ったときと同様の不手際があった。
2019/09/06(金) 20:53:43.22ID:SAlG/EWv
>>359
日本の場合、目標指示はどうやってやったんだろね?
2019/09/07(土) 10:38:07.29ID:/+trHcFx
>>360

>目標指示
無線電話。

信じ難いことだが、南太平洋海戦やソロモン海戦の空母戦では母艦からの無線電話が戦闘機に受信されている。

これによる混乱の事例もある。

たとえば「龍驤」にサラトガとエンタープライズからの攻撃隊が迫ったときのこと。
「龍驤」からの無線電話による命令(なぜかコールサインなし)が100km以上も離れていた
「翔鶴」「瑞鶴」の直衛戦闘機隊に受信されてしまい、戦闘機隊は「翔鶴」「瑞鶴」に敵編隊が迫っていると
思い込んで指示された方位へしばらく飛んでしまった。

「あれはひょっとして『龍驤』からの無線では……?」と思って「翔鶴」「瑞鶴」の方を振り向いたら、ガラ空きになった
「翔鶴」「瑞鶴」の頭上に敵艦爆が来ていたと言う話をその時に直衛戦闘機を率いていた新郷元空将が空自を退官後に、
海軍時代の回想として語っている。

ここでさらに信じ難いことは、それ以降も海軍戦闘機の無線電話は通じないことの方が多かった。
昭和19年末の日付の「機体やエンジンから発生する妨害電波の検査機材を開発中」と言う文書が
横浜旧軍無線史料館に現存している。

なぜこれら3空母の艦上戦闘機だけが電話が通じたのかは謎だ。
なんとかして通じるように整備していたんだろうが「どうやって」は謎のまま。

技術的には、「電信が受信できるが電話が受信できない」という良く聞く話は
「6デシベル相当の雑音電波が受信側のどこかで発生している」でFAなんだけどね。

創作的には
「陸軍なり大日本航空なり、あるいは朝日新聞や毎日新聞の航空部に個人的に要領を教わった整備兵が居て、母艦とともに沈んだ」
なんて設定も良いかもしれない。
2019/09/07(土) 14:17:48.55ID:hsqMeLOh
>>361
ほー意外。。。
零戦の空中無線についちゃ、終戦間際になって「アースの取り方まずくて、アース位置変えたら普通に通じた」って話をどっかで見たような。
2019/09/07(土) 14:50:44.24ID:gWNJeVi0
その辺は大モサことTFR氏が特に詳しかったはずだが、ログはどこにあったか失念してしまった……
2019/09/09(月) 12:25:09.23ID:jQ7DGsT4
わりと日本の無線技術が劣っていたと結論付けてしまいがちな話だけれども
当時の無線は国家の所有物だった
一般家庭のラジオもあらかじめ設計が承認されたものでなくてはならず
自分で設計した無線機を作ろうなどと思ったら
設計図をお役所に届け許可をもらわないと違法行為になった

そのような環境で
アースの取り方がおかしい
と批判的見方ができる人材が育つ余地は少なく
よしんば気付いたとして直すと
そのように整備する決まりどうりの仕事をしていない
としか判断されないのでは治りようもなかったと思う
2019/09/09(月) 12:38:21.95ID:+YiWiHDz
無線通信は現在だって許可制だし、いわゆる無線ハムは、実験をやってる建前で交信を許されてるだけだ。
2019/09/10(火) 01:16:29.06ID:lf4S4wiV
説明が中途半端だったな
送信機が規制されてるのは現在も同じ
戦前は受信機も決まった設計の物意外違法になった
自分でラジオを組み立てようという好事家もいないわけではなかったが
買ってきた設計図通りに組み立てて音が出た喜びは味わえても
自分なりに改良するような余地がほぼ無くてはハマる人はあまりいなかった
海外の放送が聴ける短波ラジオなんかは一般人は持てなかった
一説には国家の検閲を受けない海外のニュース等を
遮断する目的だったとも言われる
2019/09/12(木) 21:38:22.87ID:ko+tP0tZ
なろうで架空戦記を読んで質問
架空戦記では「大和が戦後も生き残って近代化改装して運用される」ネタが多いけど、これの元祖って何なの?
有名な佐藤大輔の「征途」や横山信義の「ビッグY」は読んだけど、それ以前に小説でこのネタを使った人はいるの?
「宇宙戦艦ヤマト」という回答は無しで
2019/09/12(木) 22:24:55.25ID:IS0OmmCj
史実のアイオワ級
2019/09/12(木) 22:37:16.29ID:Qr9VN+g/
大日本帝国が対米戦で敗けなかった世界線で大和が近代化改修されてるのなら、 那須正幹「屋根裏の遠い旅」(初版1975)にちらりと出てくるな。
2019/09/13(金) 07:17:15.22ID:XuoaGaLg
鮭先生の「要塞シリーズ」に近代化改装されたヤマト級戦艦の阿蘇が出て来るな
2019/09/13(金) 14:20:40.15ID:YCyAm34L
現実の軍艦には◯◯型「××←固有の艦名」と一隻一隻にきっちり名前がついてますが
軍艦を何万〜何百万も運用するような宇宙戦争の時代の量産モブ艦に固有名がついてるのっておかしいでしょうか?
2019/09/13(金) 14:45:44.39ID:dGZQNJeR
帝国海軍の量産型海防艦や輸送艦や潜水艦は番号だったよ。世界設定次第だろう。

あと、英海軍にはフラワー(花)級コルベット (計画当初は「対潜捕鯨船」)ってのがあったが、地球連邦軍宇宙艦隊あたりでこれを踏襲する量産艦つくるなら、
英中西にとどまらず、日本語インドネシア語あたりの一億前後から、独仏スワヒリあたりの5000万、現段階で消滅に瀕している少数民族言語に至るまで元ネタには事欠かないんでは。いろいろ考える余地はあると思う。
2019/09/13(金) 15:29:05.03ID:WR3s66QG
歴史を紐解くと駆逐艦・潜水艦・哨戒艇・輸送艦なんかは通し番号のみのケースが多数あるけど
防護巡洋艦/軽巡以上の格の戦闘艦艇で艦名を付けずに通し番号だけってのは無かったはず

巡洋艦(巡航艦?巡宙艦?)以上の格の宇宙戦闘艦艇が数万隻っていえば銀英伝が真っ先に思い浮かぶけど
あれの巡航艦以上の艦で通し番号だけってケースは一度も登場してないよね
2019/09/13(金) 16:24:46.74ID:alwRJX6f
そもそも恒星間植民時代になると、地名なんて文字通り「星の数ほどの勢い」で増殖するんじゃ?
2019/09/13(金) 16:32:52.91ID:u+4DCL45
やはりとんでもない数が作られるゼントラーディ艦などは、固有名詞+ローマ数字になってる
2019/09/13(金) 18:38:42.15ID:mejSR3qz
やっぱり現実世界には色々あるもので、
米量産輸送船のリバティー船ではさすがに名前がネタ切れしてそこらへんのおばさんの名前使ったりした

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%86%E3%82%A3%E8%88%B9
>リバティ船は当初、過去の有名なアメリカ人にちなんだ船名がつけられた。だが、建造数が膨大であったためつけられる名前が枯渇し、アメリカ人以外の人名や、一般的には船名に使われない生存中の人の名前も使用された。
2019/09/13(金) 19:08:00.07ID:ojP1J9OD
古今東西の創作物界隈でおそらく最大の艦隊であるバッフクランは艦種だけの区別で同型は区別してなかったな
2019/09/13(金) 19:27:17.10ID:U//1v3bT
いや、個別の艦名もあったぞ
ドロワ・ザンの同型でガロワ・ザンとゲロワ・ザンが出てくる
2019/09/13(金) 19:30:07.14ID:U//1v3bT
あと、劇中出てこないだけで、外宇宙にはケタ違いに多くのゼントラーディ/監察宇宙軍艦隊が今も戦っている
2019/09/13(金) 19:34:04.18ID:L2KZUHkc
宇宙戦艦が出てくる戦争モノの話題でちょっと思ったんだけど
「防御バリアのおかげで同クラス程度の戦艦の攻撃でも寄せ付けない」ってなれば大艦巨砲主義が再燃するには充分な理由になりますよね?(SW帝国のように戦艦を気軽に大量運用できる充分な国力があるとします)
銀英伝みたいな質より量で簡素な戦艦を主力兵器としてたくさん作る、ではなく
量より質を重視してスーパースターデストロイヤーのようなバケモノみたいな戦艦を開発していくのでは、みたいな意味の大艦巨砲主義です
2019/09/13(金) 19:45:08.78ID:mejSR3qz
そのバリアが小さい攻撃だとエネルギー減るだけで、大きい攻撃だと回復するまもなくぶち抜けるならそうかと
ただ、宇宙だと敵が遠すぎ、光攻撃でも近くの星の重力波とか何か使ってかわされるなどあてづらすぎると思うので
索敵機や観測機は必要になるし、観測機同士の叩き合いみたいなのもあるはず

創作世界ではガンダムイグルーのヨルムンガンドというのがある
バリアは特になかったのでザクにコストで負けてお蔵入り
2019/09/13(金) 20:35:40.03ID:ZfXVDtLG
>>380
何しろ宇宙空間は広いので、量より質だとカバーできる宙域が狭くなるのでは
2019/09/13(金) 20:35:57.10ID:gac+9vIc
>>377
バッフクランの艦隊って億単位もあったっけ?
2019/09/13(金) 20:45:23.52ID:WR3s66QG
ヨルムンガンドはそこまでポンコツでもないよ
グワジン級より安い高火力の巨砲でマゼラン級に対抗しようって初期要求スペックは達成しているし
上層部が冷遇っていうかMSに魅せられてどうでもよくなってて
観測データ寄越さなかったせいでデータ照準が出来ず無駄に時を過ごしたけど
ヘンメさんの言う通りに観測データさえ来たら当てられたのなら
ザク3機分のコスト払う度にマゼラン1隻を一撃轟沈させられるってのは言うほどコスパ悪くない

あと例に挙げられた銀英伝でも標準型は画一的だけど
艦隊旗艦は両陣営ともに(特に帝国)標準型戦艦より巨艦で大火力重防御だよね
古代中国史の大将が一騎当千なのをモチーフにしたのかもしれないけど
現代の思考では旗艦に必要なのは機動力と指揮通信能力と生存性であって火力までは要らないよね
銀英伝世界では旗艦自身の砲撃で戦果を挙げる「武芸」が崇拝されでもしているんだろうか?
2019/09/13(金) 20:46:10.55ID:mejSR3qz
>>382
ワープ技術があるか、早期警戒機のスペックがどの程度かによるが
貼り付け師団を置いて駆けつけて支援すればいいんじゃないの
広いのはまあ主力艦に潜り込まれなければいいが
三次元で地形の壁がないから進入路が多過ぎ
例えば史実でいう沿岸砲が欲しくなるね…
2019/09/13(金) 20:55:05.82ID:KwnQWqIF
バリアの強度が十二分であれば戦艦同士の(宇宙というスケールからしたら)近接戦闘が主流になりそう
ラムアタックじみたバリアアタックが可能な戦艦も開発されそう

>>383
作中で具体的な数は明らかにされてないけど直径350万光年の範囲を埋め尽くせる大軍だから
真面目に計算したら億どころか垓とか京とかそんな単位出てくるのはほぼ確実
2019/09/13(金) 21:11:42.09ID:J8FCx72v
バリアの強度が充分に強ければ、バリアを装備した無人艇が、実体弾として発砲されるだけだよ。
2019/09/13(金) 21:13:22.00ID:mejSR3qz
ただの真空を守る道理はなく
必要な惑星恒星(発電用)人工コロニーとそれらの連絡路、前線基地だけ守れば十分だと思うが
冗長性を確保するために連絡路の網目みたいな布陣になるでしょ
勿論索敵網に穴を開けられて一度潜り込まれたらとても見つけられたもんじゃないから大変
でも入っても出られないから特攻みたいになる
2019/09/13(金) 22:20:47.97ID:Uo/dbzkO
>>384
銀英伝の考察だと、大型の旗艦はそれなり以上の釜を積んでるから出力が過剰なので火力にも大きく振ってるとか。
2019/09/13(金) 22:58:53.46ID:ZfXVDtLG
本当にリアルにやると、航空宇宙軍史みたいにえらい地味かつ小規模な戦闘になりそう
2019/09/13(金) 23:43:14.75ID:J8FCx72v
>>388
たかだか地球上の海でさえ、何もない海原に配備したりはしないもんなぁ……
2019/09/14(土) 05:01:09.55ID:jQElsGOn
それでもアニメで描かれる宇宙戦闘は艦と艦の間が近すぎるよな、まあ正しく描いたら絵にならないが
小惑星帯も本当はそれぞれが何キロメートルも離れた岩の帯だけど、これまた絵にならないし
2019/09/14(土) 10:40:33.53ID:mAlPnobL
>>392
何キロ程度じゃ、視認可能な岩塊すら有り得ないレベルだぞ
せめてメガオーダー
2019/09/14(土) 19:32:01.20ID:pekeazuW
宇宙空間の戦闘は、この創作関連質問&相談スレからズレている気がするな。

あくまでも現実世界の創作関連の話をするスレだから。
銀英伝等、超光速航法の世界の話をされても困る。

超光速航法があるのなら、いきなり首都強襲ができて当たり前www
銀英伝は田中英樹の○○作品、と揶揄する発言まで飛び出して
スレが大荒れになったのが、もう忘れ去られているのか
2019/09/15(日) 07:04:08.82ID:2eh+m4P7
これが流れを読めない典型例
396名無し三等兵
垢版 |
2019/09/15(日) 13:04:26.00ID:ipCGWkGW
もしエネルギーを消費することによって消費したエネルギーに比例して敵のレーダーのエネルギーに干渉してステルス性能を向上させる兵器ができた場合。

広範囲にエネルギーを分散させなければいけない索敵側と

自分だけをステルスフィールドで包めばいいステルス側では

ステルス側が圧倒的に有利になると思いますか?

そしてこの場合ガンダムのような有視界戦闘を行う状況になるのでしょうか?
2019/09/15(日) 13:21:44.29ID:+5zhJiCN
>>396
それは要するに「自機に照射されたレーダ波を電波妨害して無効化できる」ってこと?

その場合、こちらも照射してくる相手の電波出力に対応しただけの出力がいるだろう。
そうなると艦船や大型地上設備のようなのものが相手だと、戦闘機レベルの存在では無理なく搭載できるジェネレータでは出力が追っつかないだろうな。
相手も同じくらいの機体規模の戦闘機であれば、まあなんとかできるだろうけど。

でもそれだって今なら「複数の機体のレーダを一元制御して、擬似的に大型のレーダと同じ能力を発揮させる」(いわゆる合成開口)とかできるし、
「レーダが割と簡単に無効化されたので、有視界戦闘するしかない」ってことにはならないだろう。

遠距離赤外線探知の能力も向上しているから、レーダだけ無効化たところで、視界外範囲探知能力を無効化することはできないしね。
398名無し三等兵
垢版 |
2019/09/15(日) 16:08:51.18ID:z7IOUPZX
>>397
レーダーと言っていますがこの場合あらゆる探知手段ですね。

エネルギーの比較的多い可視光などでなければ妨害されるイメージで

大型のエネルギー炉を持つ大型の艦船などでも普段は広範囲を探知する必要があるため初見では探知は不可能だと思います。

複数の機体のエネルギーを共有して、擬似的に大型のステルスフィールドと同じ能力を発揮させるとかも逆に可能だと思うし。
2019/09/15(日) 16:18:30.90ID:PQ3lmXYW
妨害される=そこに敵がいることがわかるわけだから
妨害する必要のある範囲もそれなりに必要だと思うんだが
例えばミノフスキー粒子もそれを撒かれたこと自体はわかるし、だから広範囲に撒く

そういうの抜きで兵器が可視光以外に対して透明になるけど、索敵側の謎レーダーは反射してしまうので位置がバレると言うことか
有視界戦闘と謎レーダーによる遠距離攻撃が並立した世界ってことになるが
2019/09/15(日) 16:24:40.88ID:1WYWNZrS
なぁ……ミノフスキー粒子って、単に大規模なチャフのことじゃないのか?
2019/09/15(日) 16:29:58.86ID:m1b1Cqx0
>>400
現在確立されてる設定としては「単に反射する」だけのものではないからチャフとは違う。

ただ、最初のシリーズで登場させたときのイメージは「超凄いチャフ」くらいのイメージかと。
2019/09/15(日) 16:32:59.86ID:PQ3lmXYW
だからそれの話だよ
質問者の設定のよくわからない部分として
大規模なチャフを撒いて遠距離からのミサイルを防ぐのか
可視光と謎の索敵レーダー波以外を透過して自分の存在自体を隠して不意打ちするのかというのがある
多分後者と考えるのが合理的に見えるが
2019/09/15(日) 16:42:02.75ID:3ILO+uzW
スタートレックの遮蔽装置みたいなのを想像すればいいんだろうか?
あれはあれで放熱の問題を抱えてたような気がするけど
2019/09/15(日) 19:30:00.86ID:T26qsOHt
>>402
誘導に使えるあらゆる排気を防げるから、作品によるけどレーザー通信すら防ぐぞ。
可視光な帯域も一応防ぐからシャアピンクと呼ばれる色はミノ粉濃いと目視だと黒くなる説まであってトンデモだぞ。

ちなみに「撒きゃいいってもんじゃないんだよ」と言われたり
音波計測で接近を知られたりと。
撒いたから安心とは言えない。
2019/09/15(日) 19:37:58.24ID:855RFW03
>>395が言う通りだな。

流れを読めない質問がすぐに出る。
そんなもの作者の設定次第で、答えようがない
2019/09/16(月) 08:03:51.33ID:PUeDhXVY
この手の質問は大前提として、
関連する物理法則やら技術水準の設定共有出来ないなら、
一貫した回答は不可能であるという原則を認識せねば、
結局は単なる妄想のぶつけ合いにしかならんのよさ
2019/09/16(月) 08:32:26.97ID:/uZMZ0G3
いやー、理論さえ立ってれば超技術であることは問題ない
多分質問者はレーダーの仕組みを理解してなかった気がする
2019/09/16(月) 09:01:53.42ID:J+q+DMvt
そもそも創作のスレなんだから質問も回答も妄想100%なのは当たり前
それを理解せずコミュニケーションもまともにできない奴が一番おかしいんだよ
2019/09/16(月) 10:25:46.01ID:x50mDHd9
しかし最低限どの程度のリアリティで描くのかは示さないと、話が平行線になる
2019/09/17(火) 00:23:04.01ID:gB3zXXQ2
練習機や輸送機を除けばマルチロール機1機種のみを保有する架空の小国空軍の平時の編成を考えているのですが

2機でエレメント、小隊長エレメント+副小隊長エレメントの4機で一個フライト(小隊)
三個小隊+中隊長機+副中隊長機の14機で一個中隊
空軍唯一の戦略単位になっている統合戦闘機大隊は二個中隊28機が主戦力で、その統合大隊に整備・通信・主計などの小隊や分隊が付属
二個中隊28機以外にも大隊本部が管轄する単座型の訓練機兼予備機が5機存在するのを合わせると33機
実戦にも使える複座仕様が練習小隊に常設4機+予備1機の5機存在しこれも足して空軍全体で38機が存在
空軍基地は他機種を運用する部隊が所在する基地も合わせて国全体で3カ所以上存在し
基地Aに第一中隊+統合大隊本部の予備機
基地Bに第二中隊
基地Cに練習小隊
とこの戦闘機は3カ所に分散して配置されている(大隊本部の事務的な組織は基地Aだけでなく一部が首都に所在)

ざっとここまで考えていますが軍事考証的におかしなツッコミどころはありますでしょうか?
(中隊は普通分かれて所在しない、予備機が多すぎる・少なすぎるなど)
2019/09/17(火) 00:32:21.30ID:It1hHeYv
とりあえずその時代は2019年くらいの想定なの?
2019/09/17(火) 01:03:52.67ID:5EaO0RBx
>>410
とりあえず一点としては
戦闘機中隊に小隊を構成する機と別に中隊長機や中隊副隊長機が置かれてるって編成は聞いたこと無いかな
戦闘機の編成における「中隊」は複数小隊が一緒に任務を行う時に徒党を組んでる程度の存在で陰が薄い
個々の空戦は小隊or分隊(エレメント)ごとで行うのが基本だから
どこの小隊にも属さない独立した中隊長機なんてポストを置いても空戦では手持ち無沙汰になるのよ
ただ中隊長機と中隊副隊長機の2機でエレメントを組んで1個の空戦を形成するっていうならアリかもね
2019/09/21(土) 17:01:03.03ID:PwkOUMEW
>>369
>>370
返事が遅れてすみませんでした、ありがとうございます
414名無し三等兵
垢版 |
2019/09/25(水) 21:18:55.84ID:ikxy3C1m
昔、鎌倉武士の演習としての巻狩りを描いた小説を読んだのですが。

その中で、登場人物の一人が、
「いやあ、馬を走らせながら、矢を5本も射て、ウサギ3羽しか弓矢で仕留められませんでした」
といい、周囲も、上手く行かなかったな、と慰めるシーンがあった覚えがあります。

でも、実はこれはかなりの腕前、それこそ那須与一クラスでない、とムリと聞きました。
馬を走らせながら、生きているウサギを射止めるのは、そんなに難しいのでしょうか?
私の記憶では、小説中では、熟練した武士なら、そんなに難しくないように読めたのですが。
2019/09/25(水) 21:44:35.77ID:U06NGKDq
>>414
あの時代の武士はそれこそ「立って歩けるようになったら弓を引く練習を始める」ってのが普通だったりするので、
そういう意味では「弓の腕前の基準」が現代からするとおかしいけど、それにしたって馬に乗って馬を制御しながら
ウサギ台の移動目標を仕留めるのは並大抵の腕ではできない。

那須与一クラス・・・とはいかなくても、ウサギ相手に3/5の命中率(60%)はかなりの腕前だろう。

なお
「近距離の移動目標に百射百中させられるのに、ちょっと遠いだけで静止目標に当てられない」
人とか、
「近距離の移動目標には全然当てられないのに、静止目標なら矢が届く限界に近い距離でも百射百中させられる」
人とか、「弓の腕前」にはいろいろあったらしい。
2019/09/25(水) 23:43:30.53ID:JsC5mOxW
歴史群像の実験で壇ノ浦の戦いにおける、那須与一の狙撃を再現した事があり、この時は馬を降りて地上で射った場合、命中率は50%だったそうな。

具体的には(平家物語より抜粋)
「磯へ七、八段ばかりになりしかば、舟を横さまになす」
とあるので距離は七・八段。段とはは距離単位で六間に辺り、一間は約1.8m
よって距離は大体75.6m〜86.4mとなる。更に船上の波で不規則に揺れる的に、静止状態とはいえ馬上から射って、扇の要に当てている。

兎狩りの距離は判らないが、同じく扇大の逃げ回る的に、こちらも動く馬を制御しつつ射るのだから、並大抵の事では命中を見込めないだろう。
いい腕だと思うよ。
2019/09/27(金) 09:52:23.79ID:duFj+Z9N
有名な、螳螂が自分よりもでかいトカゲを正面切って対決してもぐもぐしちゃう動画があったけど
実はyoutuberが(画面外から見えない)トカゲの尻尾をつかんでて身動きできない状態だったらしいね

撃ってる奴アベ忖度でおなじみ上級国民だろうし「的」のウサギだって身動きできなくわかりやすい状態じゃったんじゃないかなって・・・
2019/09/27(金) 18:22:34.49ID:TuFolJU/
架空ピストルとしてグリップの上にバレルと機関部がある普通なピストルではなく
グリップの前にバレルと機関部を置いてまっすぐ握ると人間の腕の軸線上に銃口がくるようなピストルって現実的にどうでしょうか?
反動が真後ろに来るのでリコイルが小さく撃ちやすそう、マガジンを大きくしやすいなどいい気がするのですが
2019/09/27(金) 18:34:23.13ID:Y4ZOXvI6
ロシアが標的射撃用にそんなのを作ったが、反動の少ない22ロングライフルだと、けっこう命中率が高かったそうだよ。
ただしバレルとサイトの間にかなりのスペースが出るので、照準が狂った時は、通常の銃より大きく外れる事になる。

超長距離狙撃の時は、スコープのクロスレンジを天辺まてま上げても追いつかないのでスペーサーを挟む事になるが、それと同じ問題が起きる訳だ。
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