練習機や輸送機を除けばマルチロール機1機種のみを保有する架空の小国空軍の平時の編成を考えているのですが

2機でエレメント、小隊長エレメント+副小隊長エレメントの4機で一個フライト(小隊)
三個小隊+中隊長機+副中隊長機の14機で一個中隊
空軍唯一の戦略単位になっている統合戦闘機大隊は二個中隊28機が主戦力で、その統合大隊に整備・通信・主計などの小隊や分隊が付属
二個中隊28機以外にも大隊本部が管轄する単座型の訓練機兼予備機が5機存在するのを合わせると33機
実戦にも使える複座仕様が練習小隊に常設4機+予備1機の5機存在しこれも足して空軍全体で38機が存在
空軍基地は他機種を運用する部隊が所在する基地も合わせて国全体で3カ所以上存在し
基地Aに第一中隊+統合大隊本部の予備機
基地Bに第二中隊
基地Cに練習小隊
とこの戦闘機は3カ所に分散して配置されている(大隊本部の事務的な組織は基地Aだけでなく一部が首都に所在)

ざっとここまで考えていますが軍事考証的におかしなツッコミどころはありますでしょうか?
(中隊は普通分かれて所在しない、予備機が多すぎる・少なすぎるなど)