太平洋戦線で日本軍が玉砕と転進を繰り返したころ
米軍は些細だが深刻な問題に悩まされた
木綿の軍服などがカビてボロボロになってしまう

兵士はアオカビ呼ばわりしたが、そのカビを研究者が見て
ペニシリンが取れることで有名なペニキリウム属のアオカビの仲間でなく
ツチアオカビとも呼ばれるトリコデルマ属の子嚢菌であるとすぐ判明した
またそれらのカビからセルラーゼも取り出された

そしてセルラーゼがあるなら、さっそくセルロースを糖化して食用にしよう!
と頑張ったが、ツチアオカビなんて仲間の作った糖類なんて
カビ臭くて食えたものでは無かったw

しかしその時に米軍の研究施設でコツコツと、高効率でセルロースを作り出す
菌株を選んでいたお陰で、リーマンショック後に原油先物に資金が流れ込んで
高騰した時期にバイオ燃料ブームなども起こったが
その時にセルロースから出来るエタノールは代替燃料として注目を集めたりもした

今、サウジの原油採掘施設が攻撃されたせいで原油が値上がりしているね