軍艦の食事について語るスレ72食目

**名無し三等兵** · 2019/08/03(土) 13:47:31.19

前スレ
軍艦の食事について語るスレ71食目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1531712405/

関連スレ
戦争・兵役を通じて広まった食事 44皿目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1547824630/l50

レーション（というか戦場での飯）メニューNo.50
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1561031942/l50

ﾜｯﾁｮｲ
レーション（というか戦場での飯）メニューNo.47 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1505097089/

**名無し三等兵** · 2019/12/16(月) 17:51:28.05

バター塗るのと大差ないでしょ、昔ならいざ知らず今は大抵調味済みのラードだし
ラードじゃないけどシュマルツブロート(家禽の脂)とかなら食べてみたい

**名無し三等兵** · 2019/12/16(月) 19:27:56.14

サーロで我慢しなさい

**名無し三等兵** · 2019/12/16(月) 20:01:17.99

まあ待て、ヤツは経済的に出来ないのかもしれないじゃないか

**名無し三等兵** · 2019/12/17(火) 03:33:51.73

サーロじゃなくてラルドをおつまみに買ってたことがあるけど美味いぞ
鯨ベーコンも見かけると買ってしまうしタテガミも大好き
ステーキの牛脂や安いハンバーグは苦手になった

**名無し三等兵** · 2019/12/17(火) 06:23:57.02

昔の豚肉の脂身は臭くて嫌いだったけど
最近の脂身は臭くなくて美味い
養豚用の飼料が良くなったんだろうね
猪や鹿も畜養してからのお肉は美味しいらしい

**名無し三等兵** · 2019/12/18(水) 12:15:13.05

ウクライナ軍の戦闘糧食の基本装備が黒パンにラードの缶詰だったのを思い出した。
ウクライナ海軍の旗艦「エトマン・サガイダイチヌイ」でもあんな食事を出してんだったら
あの狭い艦橋も肥満体の将兵たちでひしめきあってんだろうな。

**名無し三等兵** · 2019/12/18(水) 14:29:52.09

あんまり太ったロシア人（男）ってイメージないな。
女の人はまぁ……。

**名無し三等兵** · 2019/12/18(水) 21:02:56.65

ロシア人男性は
飯も食わずにアル中になって死んじゃうから肥った人が少ないんじゃない？

**名無し三等兵** · 2019/12/18(水) 22:07:20.61

ロシア人は筋肉も脂肪もどちらもついてるイメージ

**名無し三等兵** · 2019/12/20(金) 08:37:46.84

ソ連兵は黒パンと岩塩の支給だけでよくがんばるものだ。
by辻参謀

**名無し三等兵** · 2019/12/20(金) 08:45:57.86

>>714
ソ連兵は、ウォッカが無いと動きません。

**名無し三等兵** · 2019/12/20(金) 11:15:58.27

その塩すら配給が滞ったインパールの日本兵は、もっとがむばりましたっ！

(*｀･ω･)ゞ

**名無し三等兵** · 2019/12/20(金) 18:00:53.30

ウソたぞ絶対もっと頑張れるぞ
https://i.imgur.com/SPXTHJ9.jpg

**名無し三等兵** · 2019/12/20(金) 18:05:56.83

ギンピギンピでケツでも拭いてろと言いたい

**名無し三等兵** · 2019/12/20(金) 18:45:31.18

自然採取で生きてゆくには一人当たり2平方キロの山林が必要と言われているからね
グァムのジャングルクルーズに行った時はヤシの実とヤシガニくらいしか食べられそうなものは無かった
そんなとこへ部隊が陣取って何十人分も食料を集めてこいなんて命令されてもどうにもならない

**名無し三等兵** · 2019/12/20(金) 18:47:02.34

しかも定住じゃなく、敗走しながらだから、ますます無理。

**名無し三等兵** · 2019/12/20(金) 19:18:49.61

海から離れたジャングルでの戦いを強いられた
日本兵の間で奇妙な病が流行ったという……
塩を舐めさせると直るてんかん！

**名無し三等兵** · 2019/12/20(金) 20:00:38.91

ネトウヨに嫌われる本多勝一の「ニューギニア高地人」に
ニューギニアの高標高の村の1つに塩水の出る泉があって
そこに雑草の藁を投げ込んで塩水を染み込ませてから取り出し
乾いたら火で焼いて出来た塩と炭混じりの灰を水で濡らして
固めて、近隣の村々と物々交換していた、なんて書いてあったな

**名無し三等兵** · 2019/12/20(金) 20:07:44.03

ヤシガニとか蜘蛛と同じくらいやだ

**名無し三等兵** · 2019/12/20(金) 20:28:43.79

まあヤシの実食って、ヤシの新芽食って、ヤシの倒木が朽木になってたら
中にヤシオオゾウムシ幼虫がいたら茹でて食って、
海水に浸かった枯れ木ならフナクイムシがいるからそれも食って
ココヤシ以外のヤシなら花が咲きかけてるならその茎を切って樹液集めて煮詰めて砂糖取って
アダンとかタコノキとかの実があってちょっとオレンジ色になってたらそれもちょっと甘酸っぱいから
少しでもしゃぶって腹の足しにして

やっぱジリ貧だなあ

**名無し三等兵** · 2019/12/21(土) 11:54:21.95

何しに戦場に行ったんですかね…

**名無し三等兵** · 2019/12/21(土) 12:33:20.94

メシもタマもなしに人だけ送り込む陸軍のお偉方に言ってくれ

**名無し三等兵** · 2019/12/21(土) 14:16:58.82

一応一緒に送り込んでるけど、自分で上陸する人と違って揚陸しなきゃいけない物資は
海岸で空襲に遭って燃やされたり、時間が経つと消耗して人だけ残るだけだぞ。

**名無し三等兵** · 2019/12/21(土) 16:05:04.90

絶え間なく物資を補給し続けろやby陸軍歩兵

**名無し三等兵** · 2019/12/21(土) 17:34:50.13

南方に食料を送っても
大半の物は腐ってしまったらしいね
本土だったら保存食の筈の塩ジャケ？だとかも
ドロドロに腐ってしまったとか

**名無し三等兵** · 2019/12/21(土) 18:53:17.59

戦線維持に大事な兵站をトンボチョウチョと軽視してるからそんな事になるんだよなぁ。

**名無し三等兵** · 2019/12/21(土) 19:18:23.76

>>729
米軍はどうしてたのか気になる

**名無し三等兵** · 2019/12/21(土) 19:22:47.09

チョウチョトンボも鳥の内と呼ばれた輜重輸卒と輜重兵は別物だけどな。
輜重兵は正規の訓練受けて武器も持つけど、輸卒はそもそも兵隊ではなく、
階級章は星無しの赤ベタ、戦闘訓練も武装もなくて、港湾とか鉄道駅で
輜重科の荷物運びを手伝うのが仕事のいわゆる軍夫。
他の科にも工兵助卒とか、砲兵助卒とかいる。

輜重輸卒が兵隊ならば　チョウチョトンボも鳥の内
の言葉は日露戦争時、この輜重輸卒として出征した人たちが帰国後に地元で
「俺は兵隊に行ってきたんだ」と偉そうに自慢する例が頻発したので、それを揶揄して
民間で言われるようになった言葉。

戦後になって意味を勘違いした人が、軍による輜重軽視の言葉として広めたけど
完全な間違い。

**名無し三等兵** · 2019/12/21(土) 19:55:00.96

昔海上自衛隊に居た人が書いた半漁人の自伝的四方山物語というページが面白かったんだが、ジオシティーズだったから消滅したんだな
海上の生活がエッセイ風に綴られていて興味深いエピソードが沢山あったのに

**名無し三等兵** · 2019/12/21(土) 20:30:33.52

>>729
日本陸軍が考えていた”戦争”は、大陸でのソ連相手の物だったからね。
糧秣や被服なんか、それを中心に考えていたんだよ。
って、川島四郎先生の本に書いてあった。

**名無し三等兵** · 2019/12/21(土) 20:34:24.67

最前線で凄惨な戦いに身を置いた人は黙して語らず、
直接戦闘に参加せず熱気だけを感じてきた人が語っちゃうみたいな感じかな
まあ海軍の主計兵も低く見られて他兵科から揶揄されるなんて事があったようだけど

**名無し三等兵** · 2019/12/21(土) 20:52:00.55

>>731
米軍は水さえも缶詰だったような

**名無し三等兵** · 2019/12/21(土) 22:09:03.88

あそこは何処の激戦区でもコーラが飲める様に出来る程兵站に拘りまくってた国だから

**名無し三等兵** · 2019/12/21(土) 22:37:32.36

確かにコーラは本国でしか作ってないもんな
ここがラムネと違う

**名無し三等兵** · 2019/12/22(日) 04:29:37.15

>>737
でも初期のガダルとか、まともな補給が来なくて日本軍が残していった製氷機で作った
氷水が唯一の嗜好品だったりしたみたいだぞ。

**名無し三等兵** · 2019/12/22(日) 06:21:53.54

＞日本軍が残していった製氷機
日本軍も洒落たものを持っていたんだな

**名無し三等兵** · 2019/12/22(日) 07:07:02.90

医療用の製氷機だったはず

**名無し三等兵** · 2019/12/22(日) 09:24:24.84

航空基地として建設したんだからそりゃまあ機材は色々運び込んでたんだよ
近隣に支援できる基地のない最前線の突出部になるの分かってたんだし

**名無し三等兵** · 2019/12/23(月) 21:46:57.11

もう少しで完成と謂う時に
米軍に盗られてしまったガダルカナル基地…。
日本がガダルカナルを死守出来ていれば
その後の展開も違っていたんだろうか？
それでも最後は兵站が途切れて終わっちゃうのかな

**名無し三等兵** · 2019/12/25(水) 22:38:05.45

だめだろう。

**名無し三等兵** · 2019/12/25(水) 22:39:50.54

>>722
朝鮮人？

**名無し三等兵** · 2019/12/25(水) 22:41:50.35

>>714
黒パンに豚の脂肪のせて食ってたらしい。
食い物はそれだけ。

**名無し三等兵** · 2019/12/26(木) 05:09:58.60

>>745
どうした？アタマ大丈夫か

**名無し三等兵** · 2019/12/26(木) 16:42:42.12

ソ連内陸部じゃ岩塩がごちそう扱いなんでしょ
スターリンが訪問した際にみんなが岩塩を差し出したなんてプロパガンダがあるくらいだし
岩塩を振った黒パンなんかスターリンは口にしなかっただろうけど

**名無し三等兵** · 2019/12/26(木) 16:49:29.67

そういえば、シベリアの岩塩鉱で抑留された人の
手記で読んだんだ。

ソ連での話なんで、当然岩塩鉱の塩も国有財産なんだが、
「ラーゲリで使う」
と言えば、持出は可能だった様子。

**名無し三等兵** · 2019/12/26(木) 16:58:30.23

>>748
塩とパンは歓迎を示すロシアの習わしだろ

**名無し三等兵** · 2019/12/26(木) 18:11:51.76

我が国の都に於いては古来より客人に茶と飯を以って歓迎の意を示すブブヅケドードゥスなる習慣がある
そして客が帰る際には道中の幸運を祈り塩を撒いて送り出すのである

**名無し三等兵** · 2019/12/26(木) 18:33:38.23

京都に行った時鰻食った
味醂干しみたいに固いバリバリの関西風蒲焼きを期待したのに
蒸して焼いた関東風でがっかり

**名無し三等兵** · 2019/12/26(木) 20:20:53.63

蒸してから焼く関東風のほうが絶対にうまいわ

**名無し三等兵** · 2019/12/26(木) 22:13:03.93

>>747
図星ｗ

**名無し三等兵** · 2019/12/26(木) 23:15:55.27

焼いてから蒸す料理法もある。
福岡県のうなぎのせいろ蒸し。

**名無し三等兵** · 2019/12/26(木) 23:36:26.37

>>753
いや関東の人間だから、関西の蒲焼きは固いと聞いて
どんなのか楽しみにしてたんだよ

**名無し三等兵** · 2019/12/27(金) 00:03:21.89

>>754
アタマ大丈夫じゃないのを見抜かれたってかw

**名無し三等兵** · 2019/12/27(金) 00:20:34.59

客先近くの鰻屋が関西風もできるってんでお願いしたけどなかなか美味かったよ
関東風関西風で食べ比べたかったな

**名無し三等兵** · 2019/12/27(金) 06:35:02.94

お侍さんが全盛の頃は
関東だと魚は背開きで関西は腹開きらしいけど
鰻も同じように
関東と関西では開き方が違ってたの？

**名無し三等兵** · 2019/12/27(金) 09:00:10.16

>>759
鰻の場合も、関東は背開きだったはず。

**名無し三等兵** · 2019/12/27(金) 10:09:49.76

あれは後付けだと聞いたな
鰻は背側の皮が弱くて、腹開きだと蒸した時に背の部分で
二つに切れてしまうから関東では背開きになったとか

**名無し三等兵** · 2019/12/27(金) 10:49:01.74

なるへそ

**名無し三等兵** · 2019/12/27(金) 19:15:24.86

ウナギ裂き包丁も裂き方が違うから全く形が異なるね
中国の蒲焼き工場では技術指導に招いた職人の出身により使われている包丁の形が異なっている
裂き十年とか言うけどあっちの女の子は一週間程度の研修でちゃんと裂けるとか

**名無し三等兵** · 2019/12/27(金) 19:55:47.73

職人は食の創造を担う人達だから

**名無し三等兵** · 2019/12/27(金) 21:15:18.24

>>754
当たりｗ

**名無し三等兵** · 2019/12/28(土) 09:13:55.55

関東と関西では川の流れの違いで鰻の脂の乗りに差があることから異なる調理法となった
という話もあるけどこれも後付けの理屈な気がする

**名無し三等兵** · 2019/12/28(土) 11:43:20.96

うまけりゃ何でもいい

**名無し三等兵** · 2019/12/28(土) 14:27:29.59

そもそも昔は関西ではウナギあんまり食べてなかったんじゃないかという気がしている。
ハモ料理屋は創業江戸時代以前の店がいくつもあるけど、ウナギ料理屋は明治以降の
店しか知らない。

**名無し三等兵** · 2019/12/28(土) 14:38:27.05

ウナギもハモも小骨がチクチクと口腔内、歯茎に刺さってキモいから食べるの好かん
生前の姿、カタチも嫌い

**名無し三等兵** · 2019/12/28(土) 14:39:03.81

ハモの骨が刺さるのは骨切りが下手なのでは？

**名無し三等兵** · 2019/12/28(土) 20:04:12.14

今は名人と同じくらい刻めるハモの骨切マシンがあるから小さな店でも出てくるくらいお手軽になったね
でも名人が切ったものと比べると舌触りなんかが微妙に劣るそうでまだまだ名人にはかなわない

**名無し三等兵** · 2019/12/28(土) 20:05:07.47

１ｃｍ幅に５〜６回包丁いれるんだったか、しかも皮を切らないようにして。
そこまで手間かけてるのに、大して美味くもない。
骨切りハモの湯引きは京都の夏の定番料理だが、同じ夏ならスズキやヒラメの刺身の方
がずっと美味い。
流通が発達した現代、ハモの味に親しんだ年寄世代がいなくなったら、そのうち消滅するかも。

**名無し三等兵** · 2019/12/28(土) 21:11:51.42

>>772
京都に招かれるとハモばかり出されるのだが、それが歓迎の伝統らしいのでいいのでは。
スズキやヒラメなら、大阪や東京でも美味しい物が食べられるし。

**名無し三等兵** · 2019/12/29(日) 00:07:31.29

大阪でも夏はハモを盛んに食べるぞ。
消費量では京都より多いはず。
骨切りしたのが普通にスーパーで数百円で売ってるしな。

**名無し三等兵** · 2019/12/29(日) 03:19:10.07

ハモの落としは普通に美味いと思うけどな

**名無し三等兵** · 2019/12/29(日) 22:51:17.45

ハモの落としは今さら言うまでもなく確かに美味い。
ハモの骨は全く当たらんようにしても良うない,ええ塩梅で骨切せんとByある関西の板前さん。

今で言うところのフード・プロセッサを始めて搭載したのが
最上型重巡の2番艦「三隈」らしい。大分県三隈川のスッポンやアユが日本一かどうかはわからんが
自分にはきわめて馴染みのある味であり、好きな味であるのは確か。

**名無し三等兵** · 2019/12/29(日) 23:07:48.02

なんちゅうもんを食わせてくれたんや…

**名無し三等兵** · 2019/12/31(火) 09:27:24.77

四万十川の鮎でおます・・

**名無し三等兵** · 2020/01/02(木) 21:39:23.20

主計長は「シケ」と呼ばれてたんだな。
給糧艦「伊良湖」主計長（当時25歳）だった方の手記に有った。
本艦がやられて、無人島で生き残って駆潜艇に救助されたあとマニラから佐世保にやっと帰って来たと思ったら
鎮守府の副官が、持ち帰った御真影にシミが付いている！とえらく怒鳴ったらしい。
こんな軍隊は、そりゃ負けるわ。命張って戦った人たちに対して後方に安穏としとる奴がエラそうに。

**名無し三等兵** · 2020/01/06(月) 12:55:49.07

士官の使う符丁だな。
シケのインチは手荒くナイスだぞ！
とか、ケプガンのKAは前のケップのコーペルらしいぞ。
とかね。

**名無し三等兵** · 2020/01/06(月) 13:00:48.29

補足するとシケは隠語と言うより、通信などで使う時の主計長を表す公式な略号でもある。

**名無し三等兵** · 2020/01/06(月) 14:53:45.45

海でシケとは縁起が悪い
もっとも陸の砲兵の観測通信係将校はカンツー将校で
知らない人には「姦通将校……？」と言われたとか

**名無し三等兵** · 2020/01/06(月) 15:29:09.52

海軍の電報で面白かったのは
旦那がチンタツサセコイと電報を打つと
女房がチンタツナサセスグイクと返電したら
それを見た義父だか義母が下品だ！と激怒したと謂うエピソード

**名無し三等兵** · 2020/01/06(月) 16:31:29.52

そして今では餃子の王将が受け継いでると
イーガーコーテル

**名無し三等兵** · 2020/01/06(月) 21:10:11.73

某原爆漫画でも知られる「ラララ」は
潜水艦搭載偵察機の収容合図の符号。
ワレ母潜ニ接近ス、収容準備サレタシ＝ラララ。
伊号潜では搭載機の揚搭には主計兵たちがその任務に当たった。

ある練習艦の主任指導官が、いついつ呉に帰港する、と発信したら
その婚約者の返信「マア、ウレシイ」が呉鎮の艦船から何かの間違いで全艦隊に発信。
以後その指導官のニックネームは「マアウレシイ」。

**名無し三等兵** · 2020/01/07(火) 21:34:51.23

陸自で教範を製本する印刷補給隊があって略称が「いんぽ隊」だったらしい

**名無し三等兵** · 2020/01/08(水) 06:15:51.91

＞略称が「いんぽ隊」だったらしい
何でも略せば良いと謂うものでも無いな

**名無し三等兵** · 2020/01/08(水) 11:56:54.97

横鎮「俺もそう思うわ」

**名無し三等兵** · 2020/01/08(水) 20:39:42.59

>>783
「チンムリニタタスナスグサセニユク」だろ

**名無し三等兵** · 2020/01/09(木) 00:21:34.96

さらに派生ネタで、結局出港が取り止めになって
「チンタタズ　サセクルナ」もある

**名無し三等兵** · 2020/01/09(木) 11:20:47.49

>>772
蕎麦とウドンで、蕎麦のが旨いからウドン食わない

と、言ってるのと同じ。

蒸してすぐの、もちろん冷やしてからだが
脂が劣化してない旨い鱧を食ったことが無いだけ。

スーパーでも旨い鱧を食える時代に、何を言ってるのか

**名無し三等兵** · 2020/01/09(木) 11:25:49.46

ソバとうどんで、うどんの方が旨いからソバほぼ食べない俺……。
毎年一回年越しソバだけは食べてたけど、今年は夜10時以降の食事は
断つ事にしたので食べてない。

**名無し三等兵** · 2020/01/09(木) 12:59:13.83

関東以東、以北じゃないと味も店の数も壊滅的だからな蕎麦は

**名無し三等兵** · 2020/01/09(木) 16:03:01.85

蕎麦が美味い場所は蕎麦以外のものが美味くない。

**名無し三等兵** · 2020/01/09(木) 16:28:00.13

ソバはダイエットに便利なんだけどソバツユは残すようにしないと塩分過剰になるのがツライ
日々汗だくで働いているならちょうど良いんだろうけどねえ

**名無し三等兵** · 2020/01/09(木) 16:28:44.54

同じ量な場合、
うどんはカロリーが高くて、
ソバは栄養素が多い、と言う話。
以前駅にあった立ち食いソバ屋に、そんな事が書いてあったのを
見た事があるんだ。

**名無し三等兵** · 2020/01/09(木) 16:33:01.80

俺の手元の食遺品成分表によると、
茹でうどん100g　101キロカロリー
茹でソバ100g　　132キロカロリー

となってるな。
生うどんとソバだとうどんの方がほんのちょっとカロリー高いから、
茹でる時により多く水を吸うんだろうな。

**名無し三等兵** · 2020/01/09(木) 16:39:07.65

蕎麦くらいしか育たなかった地域では多彩で豊富な食材とは縁遠かった傾向は事実だろうけど、山菜やキノコなんかは侮れない

**名無し三等兵** · 2020/01/09(木) 16:43:59.70

信州の爺ちゃんはソバ嫌いだったな。
あんな物は他に食べる物がない時に食べる物だと言っていた。
チキンラーメンは大好きだったけど。

麺のソバじゃなくて、ソバ粉をこねてお湯で茹でたすいとんみたいな奴を
子供の頃に死ぬほど食ったらしい。
多分山菜やきのこも入っていたと思う。

**名無し三等兵** · 2020/01/09(木) 17:10:02.58

「蕎麦自慢は自慢にならぬ」ってやつか

**名無し三等兵** · 2020/01/09(木) 17:26:28.66

so badなんやな

**名無し三等兵** · 2020/01/09(木) 17:29:31.71

ローリングソバット

**名無し三等兵** · 2020/01/09(木) 20:24:44.11

鹿児島なんかでは山菜なんて家畜に食わせるものだと同県出身者に言われた事があるが、確かに気候が温暖で漁場にも恵まれてると山菜は食料としての選択肢からは外れるなと旅先で鶏刺し食いながら愕然とした

**名無し三等兵** · 2020/01/09(木) 20:44:11.96

戦前ならともかく、現代で救荒食としての山菜とかほとんど無いんじゃ…
むしろシラスで芋ぐらいしか作れないような土地で貧しさの象徴的に扱われてたんじゃないかと邪推してしまうが

**名無し三等兵** · 2020/01/10(金) 06:44:03.63

雪が積もる地域でないと山菜は美味くならないという説を唱える人が居た覚えがある

かつては救荒食だったとして伝わるものっていろいろあるけど、摂取エネルギーが入手や加工に費やすカロリーを上回るのが難しいものが多い気がする
貧弱な食料事情の中でも美味いものを探し求めたという構造が主なものだと思っている