「完璧女装」も脱獄失敗=麻薬密売人、娘と共謀−ブラジル
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019080600272&;g=int
>ブラジル・リオデジャネイロ市西部の刑務所で、
>受刑者の男がシリコン製マスクなどで「完璧」な女装をして脱獄を図ったが、
>出口で看守にばれてあえなく失敗した。
>地元メディアが5日伝えた。
>刑務所側は「今年に入って検査を厳しくし、7300個の携帯電話や貴金属類を押収した。
>こんな方法を取るしかなかったのでは」としている。
 
>脱獄を試みたのは、
>麻薬密売組織のボスの一人で禁錮73年10月の刑に服しているクラウビノ・ダシルバ受刑者(42)。
>3日、娘(19)が面会に訪れた際に女性の服をまとい、
>シリコン製マスクの上に長髪のかつらと眼鏡を着用して女装。
>他の面会者に紛れ、娘と偽って正門を突破しようとした。
>小柄な同受刑者は男性特有の骨格を隠すため首まであるマスクをかぶり、
>ブラジャーも着ける念の入れようだったが、看守が不自然さに気付き取り押さえた。
 
>変装道具は、面会の際のボディーチェックが緩い妊婦の仲間が腹に隠して持ち込んだ可能性がある。
>娘は後から「入館証を無くした」などとごまかして出るつもりだったとみられ、身柄を拘束された。
 
>ダシルバ受刑者は2013年に下水管を伝って別の刑務所から集団脱走した「前科」があった。

看守はですが民かとしちゃんかカッコちゃん にちまいない(ヲイ