>>326>>327
昔のあぶくま型やDD落ちのゆききり型等の地方隊は
2直しか乗っておらず、さらに定数満たしていないとかいう話は本当だろうか?

FFMが100人、3直分載っているとして
このうち、12人が対機雷戦闘、
>>293>>305から、純粋な船部分の要員が11〜13人とすると、
兵装部分の要員は1直25人×3直分で75人程度と仮定できる

哨戒艦に置き換えると、純粋な船部分の要員で11〜13人の他に、
ミニFFM装備として1直分載せると、36〜39人程度
この場合の装備は、5インチ砲、VLS8セル(ESSM×4セル16発、A-SAM×2、VLA×2等)、
SeaRam、3連装魚雷発射管、SSM程度

仮に、76o砲、RWS、SeaRam、3連装魚雷(対潜センサー含む)、SSMを搭載すると、
29〜31人で、純粋な船部分の要員3直+兵装部分2直は行けるんじゃないだろうか?
哨戒任務ならこれでも十分そうだが

はやぶさ型が21人2直とすると、兵装部分は10人程度
1直5人×2直分10人で、76o砲、SSM、M2機関銃を操作していることになる
ソナー要員1人、3連装魚雷要員2人、Ram要員1人とすると、上記の計算になる

>>32
哨戒艦は三井案で外洋型哨戒艦という記述はある