人員については潜水艦の212A型が27名となっているから、水上艦でも哨戒専用ならかなり省力化が可能なのでは?
潜水艦と違って砲やミサイル、UAVを扱う為の要員を足すぐらいでなんとかなるのではと思う
76mmは対空から小型水上目標まで対応可能だから必須として、SSMは過去に自衛隊で採用されたものではないが、ペンギン2発ぐらいなら場所もあまり取らないだろう
機銃とSAMはマーリンWSはやはり過去に未採用だが30mm機銃にミストラルを組み合わせて搭載してスペースを節約、更にセンチュリオンを積めば、デコイからミサイルまで色々発射出来るから便利
UAVはカムコプターS-100にすればファイア・スカウトよりだいぶ小さいので格納庫の省スペースに繋がる(発着甲板はそこそこ大型の有人ヘリコプターに対応する方が運用上便利にはなると思うが)
短魚雷発射管は搭載するなら固定式にして4門ぐらいで良かろうと思う
次発用魚雷は搭載しなければ再装填に人員を取られない(哨戒艦ならそれでも構うまい)