>>446だが、一応自分の中での哨戒艦像を書いておくと
ます、海自の中での哨戒艦の立ち位置を考えると、予算と人員でFFMの半分以下というのがボーダーになるはず
それを超えるならFFMを増備した方が量産による価格低減も期待できるし、戦力統一とか訓練面でも良い
そこから推察すると、30人前後で運用という話は哨戒艦を整備する上での大前提になっていると思う

次に、哨戒艦の主要な任務が常続監視ならば数週間程度の期間を洋上で過ごすことになる
常続監視ならこの期間のほとんどが任務中に当たる訳で、常に戦闘の可能性があるからと言って1直にはできないので
ワークロードの軽減からも人員配置には余裕を持たせると見ている

それを受けて、3直下の人員(10名程度)で運用できる咄嗟射撃可能な火器が搭載火器のベースかなと
つまり威嚇、危害射撃可能な砲、機関銃(RWS)、加えて近接防御火器(SeaRAM)が載るかなといったところ

他にリソースを割り振るとしたらそれはヘリ甲板と格納庫で、これがあれば災害対処も救難も軽輸送も大体できるんよね