https://www.cloudwoods.jp/hankei/pc/
こんなサイトで半径がどの程度の影響を及ぼすのかを調べると結構面白い
70q、160q、370qとか色々動かせる

>>660-663
日本の場合距離的な縦深が浅く、前線と後方の区別があまりないところが多い
津島周辺はもちろん福岡沿岸、利尻稚内沿岸、根室沿岸、
与那国島尖閣沿岸だけでなく南西諸島全般等、非力だとLCSの二の舞になる可能性もあり、
日本沿岸ですら広範囲に使えなくなる可能性も

ネットワーク化等も含めて効果的なのは長射程A-SAMと2023年度に配備されるという400q級の長SSM
FFMにすらA-SAMを搭載というのは抑止力という意味では効果絶大
アーセナルシップ構想を実現化とすると、哨戒艦ですら、A-SAMや長SSMがあれば、ネットワーク化で後方支援ができる
むしろ後方を担う哨戒艦の方が適任で、A-SAM×32セル、長SSM×16〜32発は欲しい
他方で、対潜はVLAは削減して3連装魚雷程度、ESSMは不要、砲も76oでよい

でも、それなら前線に出せる船と装備がほとんど変わらないから、
VLA搭載、ESSMで個艦艦隊防空、5インチ砲搭載できる前線用の船としても使えるようにしておいた方が効率的

結局哨戒艦としての優位性は、装備はほとんど前線に出せる船と変わらず、
上に出ているような人員面で日本沿岸の後方哨戒任務で使う場合のみ30〜40人程度で運用できる省力化された船
ということでしか存在価値を出せない気がする