韓国は1990-2025年くらいの期間軍も労働力もピークで労働力3000万だった。
これが2025年から激減して、2040年に2000万を割り、2060年に1500万まで激減して50%が老人になる。20-50歳に労働者は500-700まんまで激減

で実は北朝鮮も同様の現象が起きていて実は1990年代よりも2000-2020年間のほうが20-50歳くらいの使える労働力は多かった。
20世紀まで成人男性の20-50歳労働力は合計500万に満たなかったが、2000-2020年間は成人男性20-50歳労働力は600-700万と90年代までのピーク労働力の150%の労働力があった。

ところが2020年代20-50歳労働力は700万→500万まで減少する。
2030-2040年間は500万→400-420万まで減少する。
2040-2050年間に400-420万→360-370万まで減少する
これは出産拒否だとか生活以前に低栄養者、低身長者などが多く、出産能力が下がったことも遠因

このため韓国でも北でも基幹の労働力は実は2020-2050年間に激減して、2050年時20-50歳男性人口は合計700万まで激減が確定してる
2010年の北の男性労働力並みに南北のコア世代の労働力は激減する。
このため実は併合してもしなくても、労働力の激減で大朝鮮主義だとかの大国路線は物理的にありえなくなる

北朝鮮は出生不安定で現在2500万の人口を擁するが、実は2000-2020年間は戦後最大の労働力があった時代だった。
けど低栄養化、少子化で徐々に出産減少していって、
1980-2000年は出産40万世代
2000-2020年は出産35-28万世代
2020-2040年出産25-22万世代

となっていって、大量出生世代ボーナスは2050年には終焉して、2070年時平均寿命64歳→70歳を実現したとしても
50-70歳人口480万
20-50歳人口750万
0-20歳人口200万で合計人口1500万に近づく。
先天的に朝鮮半島は適正人口3000万が妥当なのに超過してたが人口激減死を迎える

実は韓国だけではなく、北朝鮮も労働生産ピーク、人口、生産力の激減、衰退を迎えて南北人口のピークは2025年あたりに北2600万、韓国5200万の合計7800万で頭打ちで
以後2040年北2300万、南4000万の合計6300万
2050年北2150万、南3000万の合計5200万
2060年北1800万、南2000万の合計3800万、高齢者は合計1200万
2070年北1400-1500万、南1400-1500万、の合計3000万、老人700万