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奇しくも、独ソ戦に関するこんな記事を見つけた。

2019.08.23
人類史上最悪…犠牲者3000万人「独ソ戦」で出現した、この世の地獄
知るだけで怖くなる
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66675

(抜粋)
日本では第二次世界大戦といえば太平洋戦争がイメージされやすく、これまで独ソ戦についてはほとんど語られてこなかった。

しかし、7月に刊行された『独ソ戦絶滅戦争の惨禍』(岩波新書)がベストセラーとなり、発売わずか11日で4刷といま大きな話題を
呼んでいる。著者で、防衛省防衛研究所講師、陸上自衛隊幹部学校講師などを歴任した現代史家の大木毅氏が語る。

「独ソ戦は歴史上稀に見る残虐な戦争でした。その凄惨さは数字を見るだけでわかります。ソ連は'39年の段階で
1億8879万3000人の人口を有していましたが、第二次世界大戦で戦闘員、民間人合わせて2700万人が失われたとされています。

一方ドイツも、'39年の総人口6930万人のうち、戦闘員が最大531万8000人、民間人も最大300万人を失ったとされています」
(以下「」内は大木氏の発言)
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ソ連の民間人の犠牲者がハンパねぇ・・・