将来戦闘機
○ 我が国主導の将来戦闘機の開発(事項要求)
将来のネットワーク化した戦闘の中核となる役割を果たすことが可能な戦闘機について、
国際協力を視野に、我が国主導の開発に着手(国際協力を行う場合でも我が国として実施が
不可欠な事業を予定)
○ 戦闘機等のミッションシステム・インテグレーションの研究(177億円)
戦闘機等の作戦・任務遂行能力の
根幹となるミッションシステムを将
来にわたり我が国が自由にコントロ
ールすることを可能とするために必
要なミッションシステム・インテグ
レーション技術を研究する
将来戦闘機
ミッションシステムのインテグレーション(イメージ)
○ 遠隔操作型支援機技術の研究(19億円)
有人機の支援を行う遠隔操作型支援機の実現に求められる編隊飛行技術や遠隔操作に必要
なヒューマン・マシン・インターフェース技術等に関する研究を実施
○ 将来戦闘機の開発体制の強化
将来戦闘機の開発を効率的に実施するため、防衛装備庁に「将来戦闘機開発官(仮称)」
を新設