基本的には開発決定以前にされていた
構成要素研究で成果を出した項目を放棄するような開発はしないだろう
それをすると開発期間中に炎上するリスクをそれだけ取ることになるのと
新たに新規開発するとそれだけ開発費も高騰していくからだ

予算化をもってF-3開発は夢見る時間は終わって現実と期日との戦いになっていく
部品単位での共同開発にしても期日に間に合わない話は採用したくても採用できない
こと試作機・初期型に関しては9月に入っても話すら纏まってないものは採用や協業は厳しいだろう
将来の改修や発展型の為に継続協議はしたとしても試作機・初期型では採用は見送られる
予算編成に間に合わせるには今から協議するような案件は採用できない